毎年恒例ジャパンカップ !今年はなんと2017年に以来の逃れようのない大雨。
メンバーはしぃさん、きいさん、虫さん、ゆたそさん、クロ。なんとゆたそさんは仕事でずっと来られなかったため、ジャパンカップには初めての参戦だ!!
まずは、渡辺先生との一枚。サイン会の抽選券配布には始発でも間に合わないのだが、ウロウロしてくれているところに出会えたので今年もハッピー!!!!
雨なので控えめに酒やグルメを楽しみつつ、
古賀志林道でも、ゴール付近でも観戦。いやーアラフィリップさすがの素敵さだった。生フルームは真っ黒でわかりにくかったけど、手足が長くて見られてよかった。
レース終了と同時に、あれだけ降っていた雨も上がった。選手たちとの交流などもふんわりと楽しみ、宇都宮駅へ……。
来らっせで念願の餃子タイム。ビールの餃子浪漫、ほんのり甘味と香ばしさでまさに餃子にピッタリだった。
今年もすっかりジャパンカップを楽しんだ。
ちなみに、ストームクルーザ、サイクルレインパンツの上に、メリダで売っていた500円のビニールポンチョを着たが快適だった。
一応着替えを持ってきたが、使わずに済んだのでよかった!
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そして、ジャパンカップの翌週はキコさんに引率してもらう2回目の登山!!
今回は金時山・長尾山・乙女峠周回コースを提案していただいた。舞台は箱根、それだけで気分が上がってしまう。
まずは小田原駅からバスで、仙石へ。
仙石から金時山駐車場まで15分ほど歩く。途中にはセブンイレブン。
すでにメンバーのキコさん、きいさん、真嬉さん、虫さん、クロの全員が揃っているが、とりあえずスタート地点に到着!!
エヴァ・トイレ。
すかさずぬい撮。
ここで身支度やらトイレやらVAAM入れやら済ませて、
クライムオン!
金時山の頂上目指してスタートだ。
登り始めすぐのところで烏骨鶏が飼われていた。
高尾山とは違う、斜度のきつい登り。階段はあるものの、未舗装の段差がほとんどで面白い。
ナゴヤの家族撮影。
金太郎が割ったとされる「金太郎岩」、たしかに立派!フォトスポットだ。
ひとやが本当に登山おじさんで、撮影映えとしても最高。
ちなみに最初は、この伝説の岩の手前にあったなんの変哲もない岩を金太郎岩だと間違えていた。
おしゃべりしながら登るとあっという間。
箱根はたびたび開けた街並みやゴルフ場が見えるのも、なんだか安心感があってよい。
人が触りすぎてツルツルになった手すりのような木々も、いとおかし。
あちこち本当に急登。たのしい!たのしい!!!!
多分11:00くらい?に無事登頂。
岩場、ひらけた景色、腰掛ける人々や木のテーブルなど。漫画で読んだ山頂だ!!!
いい感じに高い。富士山は見えなかったが、十分にいい景色でうれしい。
そして、名物のなめこ汁をいただく。キコさんからアドバイスのあった通りにおにぎりを持参して、最高ランチタイム。
虫さんとまさかり。
きいさんとまさかり。
クロとまさかり。
真嬉さんとまさかり。
山頂の景色とぬい。いや〜、連れてきた甲斐があった。
下りの斜面はなかなか急。
平坦があると安心する。
下りは長尾山と乙女峠を通っていくので、何度となく登り返しがある。
長尾山に着いた。開けているだけでトイレなどはないが、休憩している人たちの多いスポット。
長尾山から歩くこと10分ほど……
今度は乙女峠へ。これはもしかして縦走というやつだろうか??そんなご大層なやつじゃないかもしれない。
乙女峠には展望台や写真台も用意されている。
倒木を越え、岩を踏み、下り続ける。
これは道幅の広さを堪能していたら、遠くに行ってしまうきいさんの図。
自前のチート棒(トレッキングポール)をゲットしたきいさんと、チート棒をキコさんに借りて恩恵を受ける虫さんや真嬉さん。棒、いいな。
迷子三銃士のうち2人、歩みが早い。
そしてついに、下山!
乙女峠の登山口まで降りてきた。
イエーーーーイ、今回も最高に楽しかった。
ここからはバス停まで20分ほど道路を歩く虚無タイム。
箱根200について思いを馳せつつ……
無事にゴール!! おつかれやまでした!
14時台のバスはかなり混んでいて、仙石からの乗車ではもちろん満員。立った状態で国1を下るバス、かなり酔う……。
さ〜て、ここからが本番。箱根湯本駅すぐの「温泉湯処 早雲」に立ち寄り。めちゃくちゃいいお湯に浸かり、身体を癒す。
そして、晩御飯は小田原へ……
乾杯!! 強羅ビールおいしいぞ。
最後はどどんと天ぷら、日本酒の睡蓮で〆。棒やザックや登山の体験談など、あーでもないこーでもないと長い時間おしゃべりして、楽しい楽しい登山の1日は終了した。
いつもリーダー役を務めてくれるキコさんに心からの感謝を!!
安全重視で必要装備をきっちり揃え、これからもたくさん楽しい体験をしていきたい。
今日もお疲れ様でした!(翌日すぐ買い物した)