チャリ沼にドボン!

また夢に負けて、昨日を愛おしんで

勢いで大会に出た初心者の、ランニングその後

さて、ランはどうなったかというと。

大会に出て終わり!ということもなく、だいたい週2回(朝活でライドとかすると1回になってしまうけど)くらいのペースでぼちぼち走っている。

 

実は、膝と足首が長いこと痛くて、大会終わってから完全に痛みがなくなるまで2週間もかかってしまった。

その間休まなかったからなのか? やっぱり初心者の身体だから? と思いつつ続けていたが、痛みがようやくすべてなくなった日を境に、同じくらいの距離と速度で走っても痛いところが出なくなった。

ついでにまだまだの心拍ゾーンの話だが、少しずつ、少しずつゾーン4の割合が増えていっている。これが進歩というやつだろうか。

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そんなわけで!!!
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ついにOnのシューズを購入〜!!

Clowdflowのレディースモデルである。

CloudswiftとClowdflowと迷って、結局見た目が気に入った方に決めたのだった。あとは、前回大会後に着替えて遊びに出かけて感じたけれど、荷物として軽い方がいいな~というのも判断基準に。

ランシューズには適した速度というのがひとつの基準にあるようで(まあ、ロードのシューズにおけるレーシーなモデルか街乗り用かくらいのものだと思うけど)、それによれば

Cloudswift…1km5~6分向け

Clowdflow…1km4分~5分向け

みたいなことがネットや、試着しに行ったヴィクトリアの値札にも書いてあった。ジョグ用、初心者用など書いてあることもあり、クッション性などに違いがあるらしい。

そんなに早く走らない……とは思いつつも、Cloudswiftのゴツさが気になってしまい、結局軽量な方に。まあ、軽量ってのはだいたいレーシーな感じである。

 

身近なランの人といえば! でとりさんと話をしたら「できれば薄底のシューズでトレーニングをした方が足の裏が使えるようになると教えてくれた。話を聞けば聞くほどケタ違いの耐久マラソンな話になっていきそうではあったが、クッション性の高いシューズは初心者は足を痛めないけれど、鍛える意味ではサポートが高すぎない方がいいというのもなるほど頷ける。

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走ってみた初回の感想は、なんとなく前より走りやすい気がする……?

けど、よくわからない。ただ、新品なのにすぐ足に馴染んだ感じがしたから、正解だった思うことにした。何より見た目が好きなんだ、気分が上がるなら正解に違いない。

ちなみに普段の私の足のサイズは23.5、選んだのは24cmだ。ランニングシューズはつま先が親指横に一本分くらい空いている方がいいとお店で教わったが、サイズもこれでよかった気がする。

 

ちなみに花粉症がひどいのでザムストのマウスカバーつけて走っているのだが、こいつがまためちゃくちゃいい仕事する。苦しくない!!!!完璧ではないにせよ、しないより絶対いい。2枚入りで売っている。

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男性用にしたら緩すぎたが、紐を少し摘んで縫って解決した。顔にはあまりフィットしすぎない方が快適だ(かゆくなるので)

 

とっても素敵なブルベの先輩も最近ランを始められたので、さらにうれしい気持ちで、コツコツ情報収集と走る日々を楽しんでいる。

暑くなるのが心配だけど、まだまだのんびり地道に走り続けたい。

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今日もお疲れ様でした!(春の早い夜明けになった)