チャリ沼にドボン!

また夢に負けて、昨日を愛おしんで

最強寒波とおじさまポタ&ハンドル周りの話

1月15日、この週末は最強寒波が到来らしい。


幸いにも晴天ではあるので、近況報告もかねて、おじさまと2人でド平坦ポタリング


境川CRをゆるゆる走り、ブルベの報告や、落車の話をして、藤沢までまったりペダルを回す。
折り返しの藤沢では、とろける味玉つきの豚骨醤油ラーメンで暖をとり……

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大勢のローディーとすれ違いながら、おじさまとおしゃべりをしつつ走る。
凍結のおそれのため山は避けているのか、サイクリングロードは大人気で、とにかくローディーが多かった。


ポタリングの最後に自転車屋に寄り道し、ヘルメットを試着。


先週の落車で、一見へこんでいるだけに見えたヘルメットは、内部のパッドを外すと縁と真ん中に亀裂が入っていたため、早急に買い替えなくてはならない。

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このライドの前日に、ヘルメットを試すためだけに上野のワイズのウェア館を訪れたので、それも参考に、次のヘルメットを決めようと思う。

 

そんなわけで、寄り道もしつつ、60km弱のおしゃべりライドは終了。ラーメン分のカロリーは消費できていなさそうだ。 

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尚、落車以来のライドだったが、特に影響はなし。
打撲なりの頭痛くらいだろうか。
目の周りが思いっきり、昔ながらの殴打痕のようになっているので、この皮下出血が早く回復することを願う。

 

 

 


そして、ブルベ向けハンドル周りの苦難。


ガーミン820Jを装着し、200kmに挑んだわけだが、やはり気になってくるのはバッテリーの話。

 

逗子200ではマップモードを使用せず、サイコンとしてガーミンを使ったが、13時間は充電なしで持ちそうだ。
一応、40%を切ったあとに15分ほどPC3で充電をしたが、それで十分すぎるほど。


ただし、あくまでマップ機能を使用しない200kmでの話だ。今後のブルベでは、間違いなくバッテリーは必要になってくるだろう。


そこで、このハンドル周りにどうバッテリーを積むかが問題だ。

 


・よくある方法
トップチューブバッグに入れる
②フロントバッグなどに入れる
③ハンドル周り、フレームに直につける

 
ポピュラーな①は、トップチューブが短いため、かなり身体に触れる不快感がある。
トピーク、ジャイアントのトップチューブバッグは長さが14cm前後。ナシではないが、代替案があれば避けたいところ。 


②はいずれ、距離が伸びたとしたら導入を考えるが、200kmで常時使用するのは微妙……
そんなわけで、③の方向で、ない頭を絞りに絞ってみることに。

 

 

・試作第一弾

 

Bikeguy どこでもゲージホルダー

+ 携帯ポンプ用ホルダー

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昔車体に積んでいた、トピークのロードモーフGのホルダーが余っていたため使用。
ダボ穴が真正面についているタイプの方が、今回は都合がいい。

 

これを組み合わせて、トップチューブに装着。

 

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ここに、Ankerのバッテリー(10cm弱、3350mAh)をはめこみ、L字のケーブルで繋げば完成。

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すっきり……というにはあと一歩。

 

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というか、何だか無骨で戦闘機のようだ。

嫌いじゃない。

 


とりあえず、次のブルベの前にロングライドの予定があるので、そこで試してみようと思う。


今日もお疲れ様でした!(ハンドル周りの装備は沼)