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BRM403定峰200③

 

 

ゴオォオォォオオ…
ゴオォオォォオオ…
 
やや交通量があり、起伏もちょこちょこ顔を出す道で、先ほどから耳元をある音が掠めていた。
 
ゴオォオォォオオ…
ゴオォオォォオオ…
 
 
多分、下り基調のせいだろうとは思ったが、その音は平坦になろうが登り坂になろうがやむ気配がない。
轟音の古賀さんの肩を思い出すこの音。
 
そして、サイコンの表示はというと……平坦で20km/hを下回っている?!
そう、この音の正体は、ひどい向かい風!
 
踏んでも踏んでも、疲れるばかりで進む気配がない。そればかりか、3人で走っているのに、各々離れてしまい、全員風を浴びる始末。
それでも何とか定番立ち寄りスポット②の「四里餅」さんを目指して、まんじゅうまんじゅうまんじゅうと念じながら走り続けるも
 
 
定休日
 
 
エンカウントした参加者さんに、「間が悪いですね」となぐさめていただく始末。
この時点で腹ペコがまさり、向かい風峠にあえなく敗れ、遠くに見える反射ベストの集団を頼りになんとか進む。
 
 
 
つらい
 
 
どの峠よりもつらい
 
 
 
というか、こんなに体感で長い10kmははじめてかもしれない……。
クローズまで40分ほどの貯金を残して、PC3へ。お腹がすきすぎて、からあげと、ボンゴレスパゲッティと、大好きなコーヒーを補給。
時間にしても距離にしても、完走は大丈夫だろうと一安心。
女3人、焼きそばやらスパゲッティやらでお腹を満たし、「向かい風はクソ!」で意見の一致。
 
 
 
ここから先は往路と同じ道を40kmほど走るだけだが、結局向かい風は少しゆるむもののやまず、ペースも上がらずでほとんどサイクリング。
だんだんと日が暮れていく景色に、旅の終わりを感じ感傷的に……なることもなく、時間を惜しんでクソオタトーク。
 
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多摩川CR沿いを行きながら、推しへのハッスル談義は止まらない。
途中Rさんがうしろから見回り?にやってきてくださり、虫さんに一言「坂はどうだった?」とニコニコ
虫「坂より向かい風がクソ!!」
 
そうして、ようやくスタート地点の兵庫島公園内へ。実はこの河原、街灯がまったくなく、前照灯2灯でも太刀打ちできないほど。
 
何度か道を誤りながら、ゴール地点の「癒しふれあい館」へ!
 
おつかれさまでした~~
 
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メダルは今年、逗子200でもらっていたので、今回はやめておいた。
受付で対応してくださったスタッフさま、もといブルベの諸先輩方に、軽率に300や400や600へのステップアップをおすすめされ、丁重に丁重にお断りをしつつ、帰路につくのであった。
 
元気に楽しく完走できてよかった〜〜〜
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