原点回帰ゆるポタ、境川CRで江ノ島ライド

虫さんと、久し振りに2人だけのライドだね!ということで、ものすごく久しぶりに、境川CRを通って江の島まで。


朝ごはんはセブンでイートイン。ブルベじゃないから朝からアイスコーヒーを飲めてしまう幸せ。

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虫さんにもらった財布(もとは登山用)が本当に可愛くて気分が上がる!

 

ものすごく適当にのろのろと、喋る場所をカフェの椅子からサドルに変えたぐらいの感じで走る。
ちょこちょころんぐらいだぁす!の鬼畜ぷりについて語る。私の推しは弥生ちゃん。
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お見事な写真。ちなみに虫さんのコンデジは入院したのでスマホで撮影。
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ものすごく久し振りの飯田牧場。前回同じ道を通ったのは、一年前にふらっとビアンキビーチに行ったときだけれど、そのときはジェラートは食べたのだったか……?
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おいしい。ラムレーズンが特に好きだ。
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飯田牧場にはいろんなローディーの方々がいて、何だかほほえましい。
暑すぎず程よい景色。

 

のろのろ走っているのに、あっと言う間の江の島。これは多分、サドルの上で過ごす時間の長さとして、あっという間に感じるという話。速度は遅い。
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実はこの景色の前で写真を撮るのは初めてのこと。

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ロードバイクを始めたてのとき、何度も通った定食屋さんでランチ。

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鮭ハラスいくら丼、虫さんが食べているのは、かつての私たちの定番のまぐろカツ定食。
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まったり食べていたら、箸がへし折れた。なぜ……?

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来た道をまただらだら走る。日が出てきて、結構きつい。
あーでもないこーでもないと、喋ることはいくらでも。自転車に3年乗っても変わらない。
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途中で3ヶ所ほと野菜直売所に立ち寄り、新鮮野菜をゲット!サドルバッグに収納して帰る。

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残り10kmほどのところで、暑すぎてセブンにイン。だらだらっと冷たい飲み物を飲んで、懐かしい気持ちにひたりながら過ごす。f:id:dobon96:20180610105315j:image

ほんの数年前はこのコースを走ってくるのがやっとで、めちゃくちゃヘトヘトになっていたのに、今はずいぶん遠くまできてしまったものだと思う。

 
たまには原点回帰ライドもいい。
が、あんまりゆっくり走ると、腕が痛いし股も痛い……。せいかくには、サドルにどっかり座るのを避けようとして腕をつっぱるから腕や手のひらが痛い、という感じ。

まあ脚に体重をかけないのだから仕方がない。 

 

もう夏感全開の景色の中で、慣れた道をのんびり走るのは、素晴らしきご褒美ライドだと思う。

ちなみに、直売所で買った野菜は晩御飯やおつまみになった。

自家製ピクルスがうまい!

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今日もお疲れ様でした!(夏のライドはビールがすすむ)

 

 

BRM526神奈川600興津④

でっかいレンタカーを借りたので、どうせなら次の日もめいっぱいつかってしまおうという、興津600のアフター。


メンバーはとりさん、ぜっとさん、もりとさん、虫さん、クロ。

ブルベ的なお勉強感もある、楽しいドライブがはじまった。まったくもって自転車に関係ない記事なので、写真で気分だけお伝えできればと思う。


・コース
駿河健康ランド→宇津ノ谷トンネル→道の駅川根温泉千頭駅寸又峡清水駅


駿河健康ランドの朝
朝ごはんビュッフェ最高だった。清見オレンジがとてもおいしい。

2週間ぶりに飲めたコーヒーなのに、激うすで、それだけがとても切なかった。

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・宇津ノ谷トンネル
東海道600で通った大正トンネルと、明治トンネルを散策。


大正トンネルの脇には確かに水が流れていて、

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あの東海道600の夜に聞いたうるさいぐらいの水音は心霊現象ではなさそうだった(のわりには、あの夜にはものすごく騒がしかったけれど)

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トンネルの中ではしゃぎ回る。虫さんは元気です。

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みんなで散策。

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こちらは明治のトンネル。
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反対側がとてもエモーショナル。
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・道の駅川根温泉

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平日なのにファミリーでめちゃめちゃ混んでいる。お昼の静岡らーめんというやつは、ラーメンというよりそばだった。そばだと思えばおいしい。

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千頭駅

高級なお茶、川根茶のソフトクリーム発見!抹茶より苦味があるけど渋くない、激ウマ。

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そして、メインの千頭駅。結構長い時間楽しめる!

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SLの発車シーンを見られて、ものすごい充実の観光スポット。わくわくする景色がたくさん。

電車が小さいことを伝えてくれるぜっとさんの図。

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SLの地なのでトーマスの仲間たちがたくさん。
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あまりに楽しい場所すぎて、仕事用に定規をここで買ってしまった。


寸又峡
一番近い駐車場から徒歩30分。ハイキングだ。

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虫さん渾身の一枚。
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吊り橋は定員11名で、高所がダメな私には相当怖い。下を見ないようにしてても揺れ感でぞっとする。
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高所がダメなので吐きそうな気持ち。

 

そんな橋の復路で、ルールを守れない観光BBAが吊り橋の定員を守らずに渡ってこようとした(すれ違うスポットも決まっていて、すでにそこを10名近くがすぎている)ので、橋から突き落としそうな心持ちになった。
高所恐怖症でよかった。地に足がついていたらタダじゃおかない。

 

帰り道の湧き水スポット、柄杓が用意してあって、冷たくてうまい。

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最後は車を返却し、清水駅でゴール。ブルベの状態そのままの自転車を輪行する。

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こうして、たっぷり遊んでもらって、興津600チャレンジは楽しく終わることができた。

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こんないい思い出になったのも、ひとえに、興津に行こうという気持ちに後押しをして力を貸してくれて遊んでくれたぜっとさんと、ドラマチックに現れやさしく見守り最後まで楽しく遊んでくれたとりさんと、完走してきて疲れてるだろうに拉致のようにたくさん遊んでくれたもりとさんと、たくさん話してやる気にさせてくれたたくさんのランドヌールランドヌーズの皆様方のおかげなのである。

私たちはしあわせものだ。


今日もお疲れ様でした!(さよなら興津、いつかまた)

 

 

BRM526神奈川600興津③

冷えからの両膝の痛みは、たかだか45分の仮眠で一切消失。すごい、けどやっぱり胃は死んでいる。

とりあえずいらなかったものを梱包し、15分で支度を整え、フロントにドロップバッグの返送をお願いして出発。

 

きちんと寝られたらしい虫さんが、昨晩よりは元気そうで一安心。1時間ほど借金しつつ、リスタート。

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かるくジェルを入れてきたが、うっかりドリンクをボトルに入れ損ねたので、数キロ先のコンビニに朝ご飯イン。

 

「 とりさん????? !!!!!!!」

 

「!?」

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なんと、昨晩パンクで別れたとりさんと奇跡の再会を果たした。

ホテルから出たこのタイミングで、今から走ろうというここで。もうこの展開だけでつくづくドラマチックな600kmである。

 

とりあえず粉飴用ドリンク、麦茶、おにぎり(結局食べられなくて80kmくらいかけて消費した)を買い、ヨーグルト飲料を胃に入れる。

程なく夜が明けた。

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ここからはとりさんも道中ご一緒してくださることになったので、ぜっとさん、私、虫さん、とりさんで安曇野のPCを目指してひた走る。そこまで行けばほぼ400kmなのだ。

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ごく軽い登り基調で虫さんのペースが落ちる。やはり心臓の負荷なのか辛そうだ。と思ったら胃の具合も悪いらしい。f:id:dobon96:20180608140416j:image
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途中でぜっとさん・私と、虫さん・とりさんに分かれる時間があった。

 

ウダウダだらだらとした善知鳥峠は、行動食をボリボリし、たまにカロリーメイトを水で流し込みつつ走った。

ちゃんとしたものは食べられないが、そういうものをほんのカケラずつ咀嚼し続けることで、ハンガーノックを防ぐ。

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善知鳥峠の頂上。ここからの下り&下り基調は、ひたすら借金を減らすべく進むしかない。

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ぜっとさんや虫さんに眠気が出ているので、途中コンビニイン。虫さんが行き倒れ状態。

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自分は眠くないが人らしいものが食べれないので、とりあえずウイダーinゼリーを飲んだ。

安曇野らしい景色が見えているが、日が出て気温が上がり、じわじわと暑い。

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吐きそうだという虫さんのペースをうかがいつつ、最後に微妙な登り基調に苦しめられながらPC3のコンビニに滑り込む。


とりあえず暑さ対策に氷やら飲み物やら熱さまシートやらを入手。食べ物は多分食べていない、カロリーメイトを買ったかもしれない。

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うーむ。へたりこむ虫さんが撮った写真のお二人の顔たるや。

 


・PC3~塩尻峠~旅のおわり


吐いて、ポジションを直して、虫さんが復調したので一安心。下り基調なのもあり、ガンガン借金を返済しながら進む。
認定よりもとにかく走り切りたいということ、今やめたらブルベを走れなくなってしまうかもしれないこと、そんなことを虫さんがぜっとさんに話していた。

さっきまで吐きそうで死にそうだった虫さんを見ていたので、元気が戻ったことに安心する。


グロスアベレージや気温や道の勾配を見ながらわくわくとゲンナリと安心と不安を高速で行ったり来たりしていた気がする。

ここは、フレッシュで私が人生初めてのパンクをした場所だ。もう松本市街まできた。

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塩尻峠のふもとで、結構グロスアベレージが回復していたので、暑さに備えてたっぷりコンビニで対策して、日陰のない登りの道に挑む。ボトルに氷をガンガン入れて、ちょっとこぼした。

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塩尻峠の虫さんはペースが極端に落ちていたらしい。あとあとぜっとさんやとりさんに言われたが、正直私はそこまで意識していなかった。
止まりながらでも、まだ元気そうだったから、それでいいかというぐらいだった。

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今になってみれば、ペースが極端に上がらない時点でそもそも不調に浸食されているという話なのだが、「まあ暑いし登りだしな」という感覚だった。

 

昨年のフレッシュで大盛り上がりした焼肉セックスホテル(車で焼肉に行き、あえて飲酒をしてホテルに連れ込めるという年の差ホモCPホイホイスポット)

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頂上まで、多分フレッシュより30分増しくらいだったはずだ。
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塩尻峠を下り、諏訪湖湖畔で、下り基調や平坦なのに虫さんが離れはじめた。

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様子を聞けば、お腹がすいてきたようだと。
この時点で借金はまた増え、ここから峠を含む道のりで、次のPCに間に合うかあやしくなってきた。とりさんに「間に合いますかね」と聞いてみるが、雲行があやしい。


ぜっとさんが近場にコンビニを見つけてくれ、時間がないなか急遽イン。
間に合いますかね、ともう一度ぜっとさんに聞いてみた。かなり頑張らないとあやしいということは分かった。


自分で計算して、ちょっといやいやこれはもう、という気持ちになった。が、走れるなら認定など別にどうでもいいので、ただ興津に帰りたいと、そう思った。
先行きを相談しつつ虫さんを見ると、座り込んだまま、何か食べようとするのに満足にできていないように見えた。


でも行こうとするのであれば、彼女が望むのであれば、進もう。もうやめようとは言えなくて、泣けてくる。


でも走り出してすぐ、彼女の限界はあまりにもわかりやすく目に見えた。ペダルがきちんと回せていなかった。平坦ですら、漕げていない。顔を上げていることができなくて、下を向いて上を向いて、すぐ下を向く。気持ちが悪いから、顔を上げているとえずきそうなのかと思った。


ぜっとさんが「前を見て」と声をかけている。かけているのだが。もうやめてくれと思った。
私の後ろを走るとりさんに、やっとのことで「あれはもう、危険じゃないですかね」としか言えなかった。とりさんが速度を上げ、虫さん、ぜっとさんに並び、制止の声をかける。

 

それでも尚進もうとする虫さんを止め、自転車から降ろして、高架下の日陰に避難した。

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旅の終わりだった。

 

 


これまで頑張ってきた彼女がせめて、自分を褒めてあげられる結末になってほしくて、今回はいつも以上に「達成してほしい」という気持ちが強かった。そして、それが叶わなかったことに泣いた。


たくさんの言葉が浮かんだし、たくさんの虫さんの思いの丈を聞いたし、ぜっとさんやとりさんはそれぞれ、本当にこの場にいてくれてよかったと思えるたくさんの言葉をかけてくれていた。
それらについて、私からはあまり言えることがない。


このブルベにおける悲しみは本人のものだ。物語も本人のものだ。虫さんの悲しみは虫さんのものだ。だから私の悲しみも私のものだ。

この旅において、それぞれ確実に何かを得ている。465kmも走って何もなかったなんてことは1000%ない。共有できるものもあるけれど、ほとんどが個々のものだ。それでいいのだ。

 

そして、ほんとはそんな物語なんかより、一生懸命やった末の、「ただの完走」がほしい。許されるならば彼女と、という「達成」を求める、未熟者でいさせてほしい。とにかく今は。

 

 

冷静にものが考えられるようになると、とにもかくにも興津に帰りたかった。ここから自宅に帰ろうという気持ちは全然湧いてこない。
とにかく、大好きな田中さんたちに会いたかったし、帰ってくる人たちにも会いたい。あと、本当にスタート時から感じているものすごく高いモチベーションで、健康ランドの風呂に帰りたい。
あの湯量に包まれたい。


確実にものすごく悲しい旅の終わりにぶん殴られたのに、本当に、もう本当に、あの健康ランドの温泉が最高の記憶として私の欲望をガンガン揺さぶってくる。

虫さんが健康ランドに帰りたいという気持ちがあってよかった。たとえば、完走して帰ってくる人たちが恨めしいから会えない、なんてカケラも思わない人で、心底よかった。

 


ぜっとさんもとりさんも、私たちの希望を聞いてくれたので、とりあえず近場でご飯食べて、帰路を調べることになった。最後の最後まで、頭が上がらない。


バーミヤン……。

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ずっと食べたかった冷やし中華……。

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料理というか、そういうしっかりした食事は昨日の昼以来。味がちゃんとして美味しかった。 

 

ちなみに、このブログを書きながらだから言えるが、盛り付けが崩れていたことは、このときからずっと気になっている。

 


・楽しいDNF旅


リタイヤを決めた地は、茅野。
興津までは特急を二本乗り継いで三時間半ほどかけて一人5000円。


高い。


というわけで乗り捨てレンタカーで帰路につくことになった。この発想力、ぜっとさんすごすぎる。

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あまりにも大型なバンなので、とりさんが慎重に運転してくれた。

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自転車は畳まないでも4台乗るし、それでもまだ余裕がある。


ぜっとさん「せっかくだからコースをトレースしながら帰ろうか」

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まだ走ってるたくさんの参加者の方を見ながら、「実質完走」なんてはしゃぎながら、ものすごく楽しく興津600の残りの道を走った。

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富士川のアップダウンに差し掛かったとき「何が富士見峠を越えればいける、だよ」と本気で思った。でもいい旅の終わりでよかった。


最後の最後に思いっきり寝落ちたので、コースの終わりまでは見ることができなかったが、それでも駿河健康ランドに帰ってきた。

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スタートでも会えた鈴木さんのお帰りとエンカウント!もちろん完走!

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日焼けのイカす感じのもりとさん、完走!

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虫さんに便乗しておねだりして、ブルベカードに田中さん、本多さん、マヤさんにいろいろコメントとかお褒めの言葉とかを書いてもらう。
それはもう浮かれた。めちゃくちゃうれしかった。

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ゴールしていたもりとさんが「価値がある」と言ってくれたので、「メダルと認定を返上したら同じのを書いてもらえますよ!」と言ったが、さすがにそれは断られた。
宝物が増えたのだった。

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こうして、素敵な車の旅を終えて、もう何よりも入りたかった健康ランドのお風呂につかって、幸せをかき集める。


皆でお疲れ様の晩御飯。田中さんとツーショット。

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そして、カンパイ!!

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マヤさんとお揃いのステーキ丼を食べて、とりさんと同じスコッチハイボールを飲んで、マヤさんが配りまくる日本酒のご相伴にあずかった。

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なんで酒も飲めるし肉も食えるんだろう。自分の胃がよくわからない。

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皆でワイワイして、楽しかった。
励みになる話をたくさん聞いた。先輩方は皆偉大で、あまりにも興津600がよすぎて、また参加したいなという気持ちになった。


24時を回ってから、もう一度お風呂。明日はレンタカーを生かすべく観光だ。
というわけで健全な時間に起きなくてはならないのに、とにかく楽しい風呂から出られない(結果、岩盤浴で寝落ちした)
虫さんと、興津600ってすごいな、クラシックって偉大だなという話をしていた。

 


そういえば今回、大好きなコーヒーを断ってカフェイン抜きをしてきたのに(オーバーナイトのブルベではいつもやっている)、カフェイン錠を一度も使わなかったことを思い出した。
女性用仮眠室は快適で、即熟睡できたが、知らないおばさんに「××さん?」と起こされ、「あ違った」と逃げられたビックリの深夜突撃は忘れられない。
とにかく、朝まで眠った。

 


④につづく


次の日は自転車抜きの楽しい観光旅なのだが、興津600本編についてはひとまずここまで。

 

BRM526神奈川600興津②

4:30すぎ起床。
胃の状態は最悪、胃酸が上がって気持ち悪い。
むしろ痛い。
あれだけいろいろ気にかけてきてこれかと、ものすごいブルーな気持ちに。食べられるかが肝と言われながらきたので、ああ今度もダメか、とここで思ったのは事実。


2つ買ったおにぎりのうち、1つを半分だけ食べ、ヨーグルト飲料を飲んでおしまい。
胃腸の状態が悪すぎてしばらく動けず、ブリーフィングがほぼ終わる頃に地下の受付へ向かった。

田中さんやマヤさんに励まされても、もう全然行きたくない気持ちになっている。


とはいえ事前準備が実らなかっただけでいつもの調子といえばいつもの調子なので、ぜっとさんに様子を聞かれて「いつも通りです。まったく食べられません!」と言ったら、「なんだいつもどおりか」と自分でちょっと持ち直した。

駿河健康ランドの前は、まさにスタート地点!という感じ。

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ここでも、たくさんの人に会うことができた。まるでお祭りのようだ。

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そんなわけで、集団に紛れるような感じで、ぜっとさん、虫さんとともに興津600のスタートを切った。

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・スタート~PC1


確かに、平坦。
トラウマのいちご海岸通りも、朝というだけで軽やかに走れる。

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海岸沿いだが暴風というわけでもなく、薄曇りで走りやすい。そのうちに、買っておいたカロリーメイトと、用意しておいた行動食(ボトルに入れた、無塩ナッツ類と柿の種のミックス)が食べられる程度に回復。40kmかけてカロリーメイトを二本、その辺りで軽いコンビニ休憩。


出走前から噂に聞いていた大崩海岸を過ぎていく。崩落した旧道の景色が何とも赴き深い。

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このあとに小峠があったはず。

 

間を空けようにも、この辺りはとにかく参加者がたくさん連なりがち。信号はやや多めだろうか。

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ぽたじゅうFCのFCは何なのか……ファンクラブなのではないか……という謎の疑問。

(調べてみたら、フランチャイズのFCのようだ!!!!)
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ひょこっとしてくれているのはあっこさん。
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PC1はセブンイレブン1時間半を越える貯金だったはず。

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まだまだ皆さん元気で、PCが楽しい。

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ヨーグルト飲料とプリンと、食べられもしないチョココロネを購入。とりあえずパンは持ち歩くことに。

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・PC1~PC2


走り出してすぐの、御前崎灯台前で記念撮影。静岡県最南端の岬だそうだ。

こういうフォトスポットで止まろうと提案してくれるぜっとさんのお陰で、楽しい思いをたくさんさせてもらった。

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これは確か原発の施設に沿った道。

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そして、御前崎といえば、まさに東海道600のDNF地点。トラウマのホテル、くれたけインの前で虫さんと大盛り上がり。因縁の地だ。

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この区間は多少の起伏あり。
軽快に進んではいくが、だんだんと日が出てきて暑い。

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ここまで、各PC間が80km以上あるので、とにかく適当にコンビニ休憩をとる。


暑いので、ミニストップでひとやすみ。人生初のハロハロはとてもおいしかった。

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ぜっとさんの食べていた全部いちごのやつは、もっとおいしそうだった。

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気温の上昇が見られるので、冷えピタを首の後ろに貼ってみたり、弱りやすいひざ関節に貼ったりする。
順調に進み、べいさん、vegaさんとも再エンカウントべいさんはいつもしゃべるときにキリッとしている。

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いつの間にか浜松入り。母方の一族はみなこの辺りの出身なので、なんとなく懐かしい気持ちになる。

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大きな起伏もチラホラと。


暑くてぐったりしてきたので、PCまで10kmないくらいのファミリーマートで昼飯大休憩。
イートインが広くてありがたい。

ここで、虫さんが弱虫ペダルのテーマソング集に2700円の課金。以降、登りではこのアルバムがガンガンループされる。
冷し中華を期待したがなかったため、とろろそばに。

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このとろろそばを半分、塩のやきとりを半分。これが、かろうじて食べられた人間らしい食事である。味がしなくて美味しくない。


この休憩にじっくり時間をつかい、PC2には貯金2時間ほどでイン。ここからが本番、いよいよ登りの区間である。

 


・PC2~ラストコンビニ~新野峠トップ


ラストコンビニのファミリーマートまでは登り基調の50kmほど。ご飯を食べたあとで元気は出ていたけれど、あんまり道の記憶がない。
まず最初に、ぐぐっと登って、静岡県と愛知県の県境のトンネルへ。いよいよ、自転車での愛知県入りだ。意味が分からない。

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とりさんが好きそう?! と思った神社への道。
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三時間に一本ほどの鉄道の線路下。情緒ある景色はそこかしこに。
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続いて、川沿いのアップダウンを繰り返しながら、最後にぐっと斜度が増す池場峠へ。
個人的には、この峠の最後に疲れさせられた印象だった。


そして、197km地点の峠前ラストコンビニ。でかい休憩スペースのついたファミマには、多くの参加者さんたちがいて、苦難の峠越えを前にほっとひと息。

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ここで、虫さんと私のブログを読んでブルベを始めたというHさんに声をかけてもらった。Hさん、今年からはじめて200、300、400と進み、今回が初600なのだという。


なんとなく温かな気持ちになりながら、リスタート。ここで食べた人道的なものは肉まんだけ。一応、いざという時のためにカロリーメイトとカルパスミニを買って持っておく。

 


クロ「なんかさあ、人生狂わせてしまった感あるよね」
虫さん「わかる……私たちのブログ見てブルベはじめるとか、いいのかと思うよね……」


夕暮れに向かってえっちらおっちら。
ぜっとさんお手製の標高見取り図に励まされるやら気が滅入るやら。
登りの道はやはり時間が長く感じる。

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虫さんは斜度がきついと心拍に負荷を感じるらしく、返事の声が細くなる。どうにも、あまり調子がよくなさそうな印象だ。


サカウバとは何なのか? 坂は命を奪う?

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道の駅グリーンポート豊根でドリンク補充とトイレ休憩、登りはまだ続く。

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流れ続ける弱虫ペダル歴代のOPやEDたち、これだけシャブみを感じられるのであれば、2700円の価値はある。ちょっと高いアミノ酸みたいなものだ。

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ついにとっぷり日もくれて、後半のきつめの斜度が待ち受ける。8%~10%がちょこちょこ顔を出すようだ。

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ようやく野峠のトップへ!

ここから阿南町へと入る。

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そんなタイミングで、後方から声が……!!

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とりさん「呪いの主に追いついたぞ〜」

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虫クロ「とりさん!!!!????」

ぜっとさん「お前5kmくらい前から登場のタイミング狙ってただろwwww」


まさに、新野峠頂上という絶好のタイミングだった。
この600のブルベを36時間あたりでゴールし、日曜のうちに帰ろうとしていたとりさんに、虫さんがあらかじめ「先に帰ろうだなんて許しませんよ!私たちと同じくらいの時間になりますように」という声(呪い?)をかけていたのだ。


まさかの我々の後ろから現れたとりさん、なんとここまでに3回パンクしていたのだという!!虫さんの呪いだとするなら、効果はテキメンだった。
何はともあれ、この場面でのとりさんの登場は、めちゃくちゃドラマチックではないか。


加えて、ラストコンビニで会ったHさんとも遭遇。ここから、標高300m近くガッツリ下りに入る。

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・新野峠トップ~伊那パークホテル


バコーーーンと下れるお楽しみゾーン。
道が狭くく暗いので、二灯を煌々と照らすに越したことはない(と、走り出して気づいた。片手を離すのはちょっと不安なのであきらめた)

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道の駅の人権のあるトイレでひと休憩に立ち寄ると、一人足りない。

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クロ「あれ?とりさんは?」
虫さん「下り始めて即パンクして離脱したよ」
ぜっとさん「あいつwwwww」


のちに原因はとりさんのブレーキシューだとわかるのだが、劇的な登場をしたとりさんは、ここで速攻パーティーを離脱することになった。
そして、ここからまた下り、楽しい時間はあっという間。野峠本番ともいえる、きつめのアップダウン区間だ。

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尚、これらを乗り越えると、峰竜太の出身地である下條村へと突入する。
苦しみ抜いた末に現れる、峰竜太の看板が、この苦痛の起伏を峰竜太区間とローディーに呼ばせるのだとか。
勢いだけで乗り越えられない大きめの山が5つほど?これはなかなかに、しぶとい。
Hさんとも雑談をしつつ走っていたが、冷える時間帯ということもあり、ぜんそくの発作が起こる。
おしゃべりをセーブし、じりじりじわじわと起伏を乗り越えていった。


途中の下りでカロリーメイトが吹っ飛び、Hさんに拾っていただく一幕も。


そしてついに峰竜太!!

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あとはホテルを目指すだけと、コンビニ休憩。

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やっと空腹を感じ、ここで納豆巻きだけ食べた。


時間帯としても、コースとしても、個人的にはここからが正念場だった。
山を越えてきて疲れも出るし、夜中に向けての時間帯だから胃も弱る。加えて、全然安心できないゆるい登り基調。

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虫さんも、どんどん疲れと眠気と呼吸でふらふらに。心臓の負荷が今日はやっぱり大きいらしく、なかなか妙な呼吸音で走っている。
普段ならカフェイン錠を入れるところだが、胃を守るためと、ホテル仮眠の効率を良くするため、という理由でやめておくように助言を受けていた。


が、いよいよ危ない。虫さんが不意に意識を飛ばす。
後ろからずっと声をかけつづけて走る。
伊那パークホテルは310km地点。あと10数キロが遠く、危ない。とりあえず2分休みたいと道路脇に伏したところで、寝起き?と思しきべいさんが登場した。

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べいさんが見たのはきっとこんな虫さん。

べいさんは、ここより前の区間で仮眠をしてきたらしい。会話で少し元気を取り戻し、とりあえずリスタート。


クロ「べいさん来てからちょっとペースよくなったよ、ホテルまでもうちょと、頑張ろうね!」


10kmくらいはずっと声をかけ続けた。
前方を行くぜっとさんのテールライトと、ふらつく虫さんを励ましながら走る。あと5kmホテルが手前にあればと、何度思っただろうか。
信号でちょっと休み、左側に右側に転ばぬように、とりあえずできるのは声に反応してもらうこと。

深夜ともなると風が強くなり、気温が下がって両膝がめちゃくちゃ痛かったことを覚えている。胃を空にすると機能が止まるので、行動食をときどきボリボリ。


貯金を使い果たしつつも、伊那パークホテルにイン。

ぜっとさん「ここからのコースならリカバリーできるから、借金をしてでも1時間は滞在しよう」


こうして、ホテルの1階廊下に自転車を置かせてもらい、(ほかにも自転車は何台もあった)部屋にチェックイン。

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シングルを3部屋とっていたが、眠気マックスの虫さんの寝過ごしが心配で、ドロップバッグ2箱とともに、1つの部屋に集まることにした。
ホテルにたどり着けば、彼女もようやく落ち着いた状態に。高速でシャワーを浴び、軽く準備を整えてベッドに入ってもらう。


私も、歯磨きと両ひざにボルタレンゲルを塗って、就寝。
45分後には、起床のアラームが鳴る。そのときには、ほぼ夜明け前だ。


③につづく

 

 

BRM526神奈川600興津①

三度目の600km挑戦、興津600。
楽しい前泊の話をする前に、ざくっと書き残しておきたい600km走るための新しい試み&結果について。

 

・胃腸対策にLG21を10日ほど前から飲む
→効果不明。少なくとも寝起きの胃には効果なし

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・胃腸対策に行動食キットを作る
(内容物は好みで、柿ピーと無塩ミックスナッツ。ケースは、チョコベビービッグの空き容器)
→効果は抜群だ!合間合間に咀嚼するだけでも、胃の機能が停止せずにいられる。固形物が無理ってときは粉飴で補う。通常チョコベビー容器だとちょっと小さい。

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・ダブルボトルにするために、ダウンチューブに第3のゲージを取りつけ、ツールボトルを移動
→大成功!ボトルケージクリップボトルケージマウントアダプターで、なんとか0.47lのケースを装着することができた。ダブルボトルも、670mlと500mlがかろうじて装備できる。


・仮眠場所(ホテル)の予約&ドロップバッグ
→大成功!荷物が軽くなるだけで快適性が違う。あと、借金してでも着替え&横になる睡眠は大事。


・キューシート用ライトの仕込み
mont-bellで見つけたタグライトという商品。明るくて可愛い、必要なときだけ照らせる。ヘッドライトの首の負荷軽減と、事前情報で興津は明るいと聞いていたので成功だった。

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トップチューブバッグの中身
常備薬&サプリ、股間保護用クリーム類、ボルタレンゲル、粉飴、ガーミン用バッテリー


・サドルバッグの中身
行動食補充用、ゴアテックスレインウェア上、160デニールレギンス、PEKOさんの超軽量輪行袋&パンツ、バッテリー10000mAh、日焼け止め、アイブロウ
補給物、アミノ酸などはハンドル周りのシャリポケットへ。


・ドロップバッグの中身(未使用多数)
ゴアテックスレインウェア下、ガーミン用バッテリー、着替え一式、アミノ酸&薬類一式、メイク落とし、緊急用寝袋、膝用サポーター、チコリンパフ、梱包用ガムテープ、返送用の送付状


綿密に相談に乗ってくれたぜっとさんをはじめ、TLの諸先輩方の知恵により導入された新たな取り組みの数々。とりあえず、おおむね実りがあったことはとてもうれしい!!

なお、興津に関するブログは、虫さん、ぜっとさん、とりさん、もりとさん、鈴木さん、vegaさんから提供いただいた写真も使用しています。皆さんありがとうございます。

 

覚書終わり、以降本編へ!

 

 

 

今年はじめて有休を二日もいただきました。

弊社ありがとう……いつも骨折らないでねって送り出してくれてありがとう……。


そんなわけで、前後泊をとっての参加というわけで、ともかく一世一代の大イベント。


10年以上の歴史あるコース、AJ神奈川さん主催の

 

BRM526神奈川600興津

 

に参加をすることになった。

 


・由比の桜えびと駿河健康ランド


少し早めに現地入りし、名物を食べようということで、やってきたのは興津駅ひとつ手前の由比駅由比といえば東海道600の暗闇の記憶…… 。

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このエビ暗闇で見た気がする。


由比駅近くの漁港で、旬の桜えびが食べられるという。
ご一緒してくださったのは、ともに600kmを走っていただくぜっとさんと、いつもの虫さん。

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なんともそれらしい港。

地元の人で、行列ができているので少し待つ。

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生の桜えびは完売していたので、沖漬けのどんぶりをチョイス。桜えびの沖漬け丼とかきあげ、味噌汁のセットでなんと1000円。これはお得!

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めちゃくちゃおいしい。特に、ダシのきいた味噌汁は最高だ。

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沖漬けとはいえ味はそんなにがっつりではなく、ちゃんと生感が味わえる。

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ブルベ前じゃなかったら、きっと大はしゃぎしていただろう。

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お腹を満たし、ふらりと明るい時間の由比の街を走ってから、

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トラウマのあの地へまさかの観光。

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そう、東海道600の謎スポット、サッタ峠だ。

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虫さん「撮って!!!」

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ちょこっとの押し歩きでトラウマを検証できる斜度だ。やはり「富士山をバックに写真を撮る」というのは、超人のためのキューシート備考だったのだなあという思いを再確認。


東海道600への思いを馳せながら、目的の駿河健康ランドへ……。

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宿泊棟がくっついてるからなのか、でかい!!!

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自転車は、健康ランド地下のスポーツジムにて、300円で預かってもらえるので、安心安全。この日は一番乗りだった。

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チェックインをして、部屋でカーテンを開けると、見事な景色。

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さくっと明日の準備を整えて、待ちに待った温泉タイム。駿河健康ランドはとにかく広く、お風呂の種類も多い。
お気に入りは、33℃の全身浴風呂。歩行したり、うたせ湯を浴びたり、だらだらつかったまま、おしゃべりに花が咲く。
この最高っぷりは、ブルベを無視して、これだけで来た甲斐があったというものだ。
虫さん曰くの「全裸プール」、解放感もひとしおである。

 


・前夜祭


そんなわけできれいさっぱり、あとは明日に備えて早めの晩御飯。6:00スタートなので、遅くとも4:30起き。なるべく21:00には就寝したい気持ちで、早くからがっつり食事にする。


大広間で、ぜっとさん、もりとさん、虫さんとテーブルを囲む。そこからぞくぞくと、興津600参加の皆さんが集まってくる。

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初めましてのYO-TAさん、ユメさんご夫妻、とりさん……とワイワイガヤガヤ。もつ焼きを食べに行ってしまったが、会長とべいさんも顔を見ることができた。

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ご飯を食べつつ、人によっては一杯やりつつ、和やかな時間。うーん、もうこれだけで終了でもいいかもしれない。少し早めにお暇し、もう一度お風呂に入って、早めにベッドへ。


食べ物も消化したし、このブルベに備えて十日ほど前からLG21も飲み続けたし、まずは朝の胃の具合がマトモであることを願うばかり……。

 

そのころ、大広間でぼっちのとりさん(笑)

可愛い。

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就寝。
廊下から聞こえるおばちゃんたちの騒ぎ声に、びっくりして起きること数回。
うーん、正直なところ、寝つきは余りよくなかった。
果たして、どうなることやら。

 


②につづく

 

 

初夏の坂トレ!おしゃべり大観山ライド

むっちんさん「坂の練習がしたい!ごほうびもほしい!」


そんなわけで、発足した坂トレライド企画。ゆる長い坂と、立ち寄りグルメや絶景がついてくるライドで、遊んでもらうことになった。
メンバーはむっちんさん、真嬉さん、虫さん、クロ。
湯河原駅に集合し、椿ラインで大観山頂上を目指すことにした。

 


湯河原駅椿台

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9時頃、椿ラインの登り口ともいえる湯河原駅へ集合。出張続きだった真嬉さんが、青森みやげをくれた。甘くて美味しいこいつでカロリーを補充!

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それぞれ準備を整えて、快晴のなかスタート。いくら2〜3%とはいえ、湯河原駅からいきなりの登り基調である。

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あれこれ話しながら、2人ずつに分かれる感じで走る。
話題はテニプリから遺産相続まで多彩だ。勾配は基本的にゆるやかなため、しゃべれるペースを維持しつつ、進む。

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途中、オートバイと車の事故があったらしく、警察車両が交互通行の整理に当たっていた。
先ほどまでブンブン飛ばしていたバイカー、車の方々が、事故を見てか走り方がやや大人しくなる。


絶景休憩ポイント、椿台で補給タイム。

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前日より5℃下がったとは思えない、ばっちりの快晴と暑さだ。風がやや冷たいくらいだろうか。

ゆったり走りだし、新緑の景色を楽しんで進む。

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何かの補給タイム。

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景色もいよいよ開けてきた。

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ここまでくれば、レーダー台を横目に、あとひと頑張り……。

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富士山のお目見えに期待して、山頂へ!


うーん、惜しい。富士山の先っぽだけが薄雲に隠されている。

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それでも見晴らしのいい景色に、それぞれおまんじゅうやマスコットを取り出しママ活に励んでいると……

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「虫ちゃんクロちゃん!」


がっちゃがっちゃしながら走ってくる女性の姿が。

 

なんと!!!!!

のぞみさんである!!
最近トレーニングを復活させたのぞみさんが、たまたまグループライドをしていて、私たちを見つけてくれたのだ。


意味不明だが、クリートのネジを紛失し、ぶっとばしながらここまで走ってきてくれた。

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束の間の再会に喜ぶ私たち。でもなぜクリートが……。

ひとまず記念にと、女子的な写真で思い出を残した。一応、黄色の富士ヒルスプリット賞ジャージがのぞみさんである。

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このときののぞみさんのライド記事はこちらで!!

 

のぞみさんと別れ、MAZDAスカイラウンジから、アネスト岩田スカイラウンジに名前を変えた休憩施設でお昼ご飯にする。

カツカレー!大観山を登ってきたので実質ゼロカロリー。

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少し防寒をして、5kmほど芦ノ湖まで下っていく。ちょうど今日、箱根新道を登っているらしいどろさん、いんちょうさんと合流するなら芦ノ湖のあたりだろうと算段していた。

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短いダウンヒルを終えて、芦ノ湖沿いの小さな起伏にさしかかったとき、真嬉さんが膝の痛みを訴えだした。
ヒルクライム中から痛みがあったらしいのだが、ここにきてかなりひどくなり、ペダルを回すことすらできないという状況に。なんとか芦ノ湖前のセブンに辿り着いて、マッサージ&休憩。このとき、声をかけてくれ、芍薬甘草湯をくださったローディーのお兄さん、ありがとうございます。


しばし休憩をとっていると、いんちょうさんが登場!


虫さん「わーい、いんちょうさん~~!!!!あれ?どろさんは??」
いんちょうさん「消えちゃった!」


話を聞けば、国道一号の登りの最中で解散したらしい。
真嬉さんの脚がほんの少し回復してきたところで、どろさんが到着。

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クロ「わーいどろさん!!!!」

 

皆で芦ノ湖に移動して、記念撮影タイムになった。

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どろさんがあったかいので、じゃれたくなる私。

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旧道のお茶屋さんに向かうため、最後のひと踏ん張りと登り返し……

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箱根旧道「甘酒茶屋で皆でおやつタイム。

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このとき、いんちょうさんに先日の海野宿について、まる1日以上自転車に乗っているってヤバい、という根本的かつ新鮮なリアクションをされたのが、なんだかおもしろかった。


あとは旧道ダウンヒルf:id:dobon96:20180601195954j:image

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いんちょうさんの、天狗前登坂チャレンジ。

かなり軽々だった!

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ここからもひたすら下っていき……

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全員揃って、小田原駅に到着して、ゴール。

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このライドで、ずっと小さいな小さなと思っていたむっちんさんのスプロケ「12-25」であることが判明し、本人が茫然としていた。

完成車についていたスプロケのまま突き進む人が仲間うちではほとんどなので、インナーローが周りにくらべて1~2枚も重いというのは衝撃的だろう。そりゃつらいわけだ。
私も通った道だぜ……と思いつつ、たまにしかしないヒルクライムを快適にするためには、ギアについてはお店が最初に教えてくれたらいいのになあと思ったりもする。


一緒に走ると気づけることもあり、同じ立場で教えられることもあり、教わることもあり、遊んでくれる友人たちには感謝しかない。

 

走る目的について必要な機材は違うし、最後は本人たちが取捨択一するべきだけれど、「これいいよー」というものは、根拠を調べて共有できるといいなと思った。

気持ちよく坂を登って、食べてしゃべって帰る、楽しいライドだった。

 

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今日もお疲れ様でした!(時代はワイドレシオ……)

 

 

しおさいと行く!房総半島一泊二日ライド

心踊るゴールデンウイーク!


海野宿400を走り終えてから三日目、楽しい旅が始まろうとしていた。
メンバーはゆたそさん、どろさん、虫さん、クロ。
本当は渋峠に行く予定だったのだが、交通規制と天候不安により、急遽房総半島へと行先を変更。


スタート地点は銚子、一日目は御宿に泊まり、最後は金谷港からフェリー帰るということだけが走行プランだ。
すでに雨&暴風の予報が出ているため、臨機応変輪行しながら房総半島を堪能しようと計画していた。



・一日目、特急の旅立ち


朝7:00、集合は東京駅。 


クロ「ああ~~大好きなブルディガラでパンが買える~~!!コーヒーも好きなだけ飲める~~」
どろさん「肉!」


オーバーナイトのためのカフェイン抜き生活から解放された喜びが半端ない私。
各々好きなものを買って、特急しおさいに乗り込む。

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しおさい座席幅が広く、車両最後尾の座席の後ろは輪行袋がばっちり入る。
デッキも広く、荷物置き場もあるため、輪行で乗り入れるには適した電車だろう。しかも今回、GWにも関わらず、駅ねっとで料金は40%オフ!!さらには車両がガラガラで、一気にしおさいが大好きになった。


東京駅~銚子駅までは、2時間ほど。FGOのイベント周回タイムとなった。


虫さん「アッここ釘めっちゃくれる」
ゆたそさん「うちのラーマきゅん見て」


車窓を過ぎていく景色は、横殴りの雨と木々を揺らす風……。果たして、自転車に乗ることはできるのか。
ソシャゲやブログ執筆に取り組む私たちに、退屈という言葉はない。

 


銚子駅犬吠埼~昼ごはん


銚子駅着。
雨と暴風。周辺は順次止んでいっているらしいが、今はまだ動けそうにない。というわけで、銚子電鉄で犬吠崎まで電車で移動することにした。1時間ほど駅で待つことになったが、それはそれ。イベント周回がはかどるのである。


マイナー駅らしい風情。

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絶対にあきらめない銚子……?

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どうやっても金城さんを思い出す。

 

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ムードたっぷりの電車旅を経て、犬吠へ。

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雨が上がり、気温も高くなっている。何度も風に邪魔されながら支度を整えて、関東最東端を目指した。

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ここが、かねてよりずっときたかった犬吠崎灯台!!

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クロ「うわあーーーーペダルにおけるデートスポットに出てくるやつーーーーでも千葉の人にとっては心霊スポットらしいんだけど」


風に煽られながらも大はしゃぎ。

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純太と爆風のデートタイム。


風に乗りたいT.Mゆたそさん。

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観光スポットらしく、他にも人影がぱらぱらとある。とにかく、崖下に広がる波が高かった。

 

ひとしきり写真を撮ったあとは、海鮮を食べに5kmほど先のお店へ。

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海岸沿いを吹っ飛ばされそうになりながら漁港に入り、お店を発見。
「犬若食堂」、ぱっと見は、地元の方のためのお店といった雰囲気である。

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馴染みの皆さんが酒盛りをしていて、席は当分空かないとのことだったのだが、数名のおじさまたちが「オレたちは外でも飲めるからいいよ!」と席をゆずってくださった。
何ともありがたい!!そして、申し訳ない気持ちは多分にあるのだが、空腹なのでお言葉に甘えさせていただく。

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めちゃくちゃお礼を言って、店の中へ。ほろ酔いの常連さんたちがオススメを教えてくれる。


こちら、あずま丼(まぐろの漬け丼)!マグロも二層になっていて、ごはんもたっぷりでうまい。

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そして、マグロのモツ煮。これがまた酒を飲みたくなるような味で、うまい。あっさりみそ味だ。

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どろさんと虫さんが食べていたミックスフライ定食も最高だった。イワシの脂ののり方が尋常ではない。

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おいしさにはしゃぐゆたそさんと、やさしく見守るどろさん。どろさんのキャベツはほぼゆたそさんに託された!

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混んでいると入りにくい雰囲気があるかもしれないが、量の多さと味の良さは太鼓判だ。地元の人たちも店員さんも気さくでやさしい。
自転車で寄るのももちろんいいが、昼から一杯ひっかけるのも最高だろう。

 


・20km死のライド~再びのしおさい


雨で出だしが遅れたことと、ここまでの5kmでマトモに走れないことを知った私たちは、目的の宿までは電車で行くことをすでに心に決めた。
宿を予約した御宿までは、自転車ならば90km。


虫さん「じゃあとりあえず、一番最寄りの駅までは走ろうか」
どろさん「まあ20kmくらいだし何とかなるんじゃん?」

 


そして、
爆風。   

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房総半島だからと、予期していなかったキツめの起伏。

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まっすぐに走れるのは、先頭のどろさんだけ。

ゆたそさん(サイピクによる内股痛)
虫さん、クロ(海野宿400による太もも痛)
坂道では全員がどろさんから千切れていく。


虫さん「なんでどろさんぶれないの??」
どろさん「斜度はクソだけどまだ平気」


よろよろよぼよぼ走り、見つけたセブンイレブンで休息する。初めて出会う氷点下コーラに大はしゃぎした。ツメタクテウマイ!!!!

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どろさん「まあ駅まであとちょっとでしょ」
ゆたそさん「だね~~」
クロ「???まだ3kmしか走ってないよ」
どろさん「え????」


あまりの起伏と風のしんどさに、少なくとも10kmは走った気持ちになっていた。残りはまだ15kmほどある。先日400を走り切れたのが嘘のようだが、この15kmがあまりにも遠すぎて、辿り着ける気がしない。

 

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決死の再スタート。

 

虫さん「風!!!!」
ゆたそさん「無理ーーーーー」
どろさん「斜度……」

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何とかたどり着いたのは、旭駅。

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しかし、ここから御宿駅に向かうには、なんとまたしおさいに乗って、千葉まで一旦戻らなくてはならない。


つまり、こうだ。(赤が電車移動、青が走る予定だったコースである)

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クロ「????また千葉に戻る??」
虫さん「でもこれしかない。てかあと10分で電車くる、そのあとは1時間後だ」

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チキチキ輪行レース開催!!


いつも輪行がクソ早いどろさんがフィニッシュを決め、4人分の特急券を買ってくれた。


そして、朝ぶりのしおさいの快適旅……。
千葉乗換で、外房線をつかい、ほぼ3時間の移動だ。やっぱりイベント周回がはかどるのである。今回の旅行は、もはやFGO強化合宿といっても過言ではない。


千葉駅でコーヒーやおやつを買って、うだうだと好きに喋りながらソシャゲタイム。これはこれで贅沢満開な電車旅を楽しむことができた。

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・到着!御宿駅~民宿まみや


夕方になり、目的の御宿駅に到着。

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セブンイレブンでおやつやつまみ、酒盛りセットを買って、いざ民宿へ。

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こちらが民宿まみや
ちょこっと耳が遠いが、元気のいいおかみさんが迎えてくれた。
自転車は普段は駐車場に止められるようだが、今回はバイカーの方と被ってしまったため、目の前の敷地に留めさせてもらう。

 

中はこんな感じ。

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チェックインが遅かったので、民宿についてすぐにご飯タイム。

部屋食だが、配膳は自分たちで行う形式だ。


ご飯、どーーーん。金目鯛の煮つけもある。

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趣向を凝らした品々の数々。どれもほっとする味で、あっさりめ。ご飯はお釜ごと渡されるので、食べ放題だ。

走ってないけど風により疲労困憊。

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虫さん「あ、夕焼け!!」
どろさん「やばい、きれい!撮りにいこう!!」

カメラマン2人が中座し、海まで駆けて行くのを見送って、ゆたそさんとまったり食事を続ける。カメラマンたちの夕焼けショットは圧勝だといえそうだ。

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夕食は量が多いので、途中に買ってきた白ワインを挟んだりして、やる気を出して食べる。ほどほどで戻ってきた2人、全員で食卓を囲み、完食!
こちらの民宿にもお風呂はあるが、小さめの家族風呂ということなので、近くにある温泉施設へとお風呂に入りに行くことにした。

 


・暴風の砂浜に死す


風速、14m/h……。
温泉施設まで徒歩15分の道のりだが、海岸沿いのため、死ぬほど砂がぶち当たってくる。

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もう尋常じゃない。
目も耳も砂だ。
短パンの虫さんが死んでいる。

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どろさん「砂!!」
ゆたそさん「口がじゃりじゃり」


懸命に歩いたところで、到着したのが「御宿の湯 クアハウス
こちらでは、褐色のとろみ温泉に入ることができる。

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地元の人でにぎわうスーパー銭湯といった感じだが、手足を伸ばしてのんびり楽しむことができていい。流し台が6台しかないので、大勢で行くには要注意だ。

 

クロ「歩いて帰ったらまたあの砂を浴びて風呂に入った意味がなくなるのでは……」


巻きあがる浜辺の襲来を恐れて上着で完全ガードで挑んだが、帰り道は風がおさまりつつあり、行きのような目に遭うことはなかった。

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民宿の女将さんのご厚意で、済ませておいてくださった洗濯物を受け取り、夜の自由時間。
ゆたそさんとシャブワインで酒盛りタイム。そして、虫さんどろさんはソシャゲに没頭……。

 

※シャブワイン赤白
セブンイレブンYOSEMITE ROAD白+冷凍マンゴー+ゼロキロカロリーサイダー
セブンイレブンYOSEMITE ROAD赤+ミックスベリー+ゼロキロカロリーサイダー

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こうして、自由な旅の夜は過ぎていくのであった……。

 

・楽しい旅、2日目

 

素敵な朝ごはん!

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微妙に生乾きのジャージを着て、宿を立つ。


クロ「今日は昨日ほどの風ではないらしいんだけど……」
虫さん「すっごい風吹いてる」


確かに昨日ほどではないが、相変わらず神経を削るレベルの風が吹いていた。
波が荒れている!

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それでも、昨日よりは起伏のない、冒険的な景色のなかをのんびりと走る。

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途中、「かつうら海中公園」というとこに立ち寄って、トイレ&海休憩。

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海に挑むどろさん。

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海中展望塔はGWということもあって激混みだったので、外から眺めるだけ。

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リスタートしてすぐの橋でも記念撮影。とかやっていたら微妙にミスコースしていた。

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少しずつ車の増えていく道を走って、20kmほどの地点。コンビニで休憩をとっていると、「この先の鴨川シーワールド付近の渋滞がひどい」との言葉が耳に入った。

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……。
ここから、本日の目的のビンゴバーガーの最寄までは、電車で向かうことにした。電車を駆使する房総旅、最高である。


途中の海ポイントで、愛車と記念撮影。クロ、ゆたそ、どろ、虫の順である。どろさんのバランス感覚がすごい。

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そこから、のどかな道を2kmほど走り…… 

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輪行を開始したのは、電車が二時間に一本しかこない安房天津駅。のどかな駅だ。

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そこから目的の駅までは、相変わらずのソシャゲタイム。そろそろお腹も空いてきて、いい塩梅だ。

降りたった九重駅も、風情があって良い。

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九重駅から道の駅までは約6km、一瞬だけ本気の追い風と平坦になり、全員で大盛り上がり。

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目的地は「道の駅三芳村 鄙の里」だ。

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ここで売っている、顔ほどもある和牛パティのハンバーガーが、2日目のお目当てグルメなのである。
ビンゴバーガーの看板が輝かしい。

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そして、事前に情報は得ていたがだいぶ混んでいる。列に並んで注文をしてから、受け取りまでは3~40分かかっただろうか。


でかい!!

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うまい!!!!
生のたまねぎがからい!!!!

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パンもパティもどちらもうまいし、細切りで味濃いめのフライドポテトに、瓶コークのジャンキーさたるや、海鮮に慣らされた口には最高のご褒美である。

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ちょっと食べ過ぎた。

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相当満腹になったところで、最後はフェリーに乗るために金谷港を目指す。

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道はせいぜい20kmほど、房総半島の中ほどを通るので、多少の丘越えはあるものの、風はだいぶ弱まってきていた。

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どろさん「斜度!!」
ゆたそさん「はい登ってる!」
クロ「斜度……?」
虫さん「駄目だよクロさん感覚ガバカバだから!」

 

????
なぜかののしられつつも、比較的穏やかな丘を越え、過酷な交通渋滞の帰路へ。

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最後の6kmほどは、筆舌に尽くしがたい渋滞だった。先頭を進んでくれた虫さんがひどく疲弊していた。申し訳ない。


このトンネルすれすれのバスだとか、もう諦めてくれといいたくなるレベル。

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渋滞を避け、ゆるゆると海沿いの歩道を行き……。

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夕暮れになろうかという金谷港へ到着!


ここで、びわソフトを食べながら、房総半島との別れのときを待つ。

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風が冷たくなってきて、寒い。寒いので皆、暖をとりにどろさんの元へと集まってしまう。

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東京湾フェリーにそのまま自転車で乗り込み、

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むちゃくちゃ揺れる船内で夕焼けを楽しんだ。カメラマン組が看板で収めてきた富士山と夕日の景色はこちら。

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45分ほどの船旅……。
あわや船酔いというほど波が高かったが、無事に久里浜港へと辿りついた。

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この帰路で、最後にむちゃくちゃ話題になったのがアニクラ(アニメソングをかけるクラブイベント)における、とっとこハム太郎のコールである。


クロ「とっとこ~走るよハム太郎~~♪
だ~~い好きなのは~~」
ゆたそさん「ハイッ せーのぉ!」
クロ「ひ~~まわりの種~~」
虫・どろ「オレもーーーー!!!」


オレもー!を言いたいがために、このやりとり30回はしたと思う。
そんなことをやっているうちに、ついに久里浜駅へと到着。

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勝手気ままなGW房総の旅は、はしゃぎ回って終わりを迎えたのだった。

 

一泊二日の電車移動(赤)と、自転車移動(青)は、ある意味房総半島大満喫である。

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何事にも動じず、ソシャゲが好きで柔軟なメンツだからこそ楽しめたこの臨機応変な旅は、とても充実したものになった。
虫さん、ゆたそさん、どろさん、最後までありがとう。

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今日もお疲れ様でした!(オレもー!!!)