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時には息抜き、海沿いをまったり葉山ライド

ライド記録

9月25日、本当に久しぶりの晴天。


ブルベ、レース、合宿と9~10月は自転車ハイシーズン。必然的に早起きも増え、回復が追いつかないこともある。


そんなわけで、今日はじぇんさん、虫さん、クロというおなじみメンツでゆる~いライドを楽しむことにした。

 

 


境川をたらたらと自走


目的地までは約35kmほど。
寝坊気味に朝9時に出発し、虫さんと合流して川沿いをのんびり走っていく。

 

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3日前の豪雨のレースのせいか、フレームがちゃぷちゃぷいっていたのはご愛嬌。


彼岸花が咲いていたり、散歩をする人であふれていたり、意外と境川もにぎやかだった。 

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25kmほどまで来たところで、じぇんさんと合流。観光客とその車でごったがえす鎌倉を、慎重に進む。
人が多いのは大変だが、こんなにまったりと走行できるのは、悪くない。


鶴岡八幡宮を過ぎ、由比ヶ浜あたりから海岸沿いを葉山の方に向かって走る。

 

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青空と海岸が美しい。

暗闇で走る(※ブルベのせい)ことの多い逗子だけに、尚更輝いて見える。

 

 

 

・目的地「魚佐」

 

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12時オープンのこのお店は、12時ちょっとすぎの時点で20名を超える大行列。
ただ、いかした海鮮が食べられるとあって、この行列にすら高まってしまう。
入口に用意された案内表に名前を書いて、一時間ほどかかると見越して近場のプチヒルクライムスポットへ。

 

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死の葉山教会は、今日はスルー。


葉山は短めだが、ヒルクラ感を味わうスポットが非常に多い。700mほどの登りを、上げめの速度でリピートする。

最大斜度は9%ほどか?

 

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虫さん「ねえ〜〜お腹すいた~~」


腹ごなしの準備を万端にしてお店に戻ると、すでに呼ばれていた模様。


店員さん「もうどこにも行かないでくださいね」

 

どうやら、回転はいいお店らしい。大変申し訳ないことをしてしまった。
ちなみに、昼の営業も二時間半ほどしかないが、13時の時点で「本日の営業は終了しました」とあったので、受け入れられる人数もかなり限られているらしい。
立ち寄りの際は、要注意だ。

 


まぐろ定食、あじのたたき定食、アジフライ定食……各1200~1500円での定食がさまざま。
これがまた、もう、絶品。

 

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まぐろにいたってはちょっとしたとろける味わいだし、あじのたたきは新鮮そのもの。

揚げ物はしつこさをまったく感じさせないサックサク加減。

 

単品で、まぐろのから揚げ(みぞれあん)もいただく。

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やわらかく酢の効いたたれと、たっぷりのネギ。これだけでも白飯がいけそうだ。


ゆったりとごはんを味わって、今度は江の島方面に向けて出発。


晴れた海岸沿いをまたものんびり走る。

 

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・目的地「ヒロ ホームメイドアイスクリーム」


次の目指すのは、藤沢のアイス屋さん「Hilo Homemade Ice Cream」。片瀬江ノ島からも10分ほどだろうか。

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ハワイアンなこのお店は、南国フルーツをはじめとした変わり種もあり、しかし意外と甘すぎず、非常に美味だった。

 

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じぇんさん「ここオススメなんだ!」
クロ「おいしいもの食べると消化が早いわ……さっき食べたのに余裕ある」

虫さん「ジンジャーがすごいジンジャー」

 

こちらはダブルで580円。各々、好き勝手言いながらアイスを楽しんだ。

 

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ただただ快晴と海の眺めを楽しんで、最後は藤沢で解散。

ここからは輪行だ。

 


ブルベのエスケープ用に購入しておいた、PEKOさんの軽量耐水輪行袋をはじめて実践で使うことにした。

 

PEKOさんの輪行袋軽く、生地は想像よりも丈夫そうでいい。エンド金具がいらないため、慣れれば普段よりもずっと短時間で輪行を組めそうだ。

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私の場合、普段が縦型輪行なので横型輪行のサイズ感に慣れる必要があるが、手軽さがとてもいい。

 

 

久々にのんびりと自転車に乗った素敵な一日だった。

 

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今日もお疲れ様でした!(おそろいの穴あきレッグカバー)

豪雨に打ち勝てチームのために、2016富士チャレンジ200

イベント

9月22日、早朝から土砂降り。 

 

暗いうちから虫さんとともにじぇんさんの車にお世話になり、目指すは


富士スピードウェイ


年に一度開催される、富士チャレンジの開催地だ。

 


紗芋さんをピックし、いめさん(中部住まいのしっかりさんな、可愛い山姫)との現地合流を目指して、雨の高速を爆走する。


今日は、虫さんの発案でのレース参加である。


昨年まではソロ参加の場合は200km、チームの場合は7時間対抗のエンデューロだったが、今年からはチームも200kmをいかに早く完走するかを競うイベントとなったのだ。


しかし、本当に、大雨。


車も視界不良で速度が出せないほどだ。


走者交代も加味して、はたして7時間以内に200kmは完走できるのか?
このけぶるような雨の中?


スタートを前に、不安しかない胸中。

 

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一見するとガラガラの会場に焦りを覚えつつも、コース周辺の駐車場まで来ると、多くの参加者が……。

 


いめさんと合流し、広々したピットでしばしの休憩タイム。ピットは、ゼッケンナンバー順に、すでに割り当てられている。

残念ながら、天候の関係で試走時間には間に合わせられなかった。

 

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富士スピードウェイのコースは、1周約4.5km

 

平坦スタート→落車頻発の第1コーナー→下って軽く登って→ゆるく下って下って→コーナーを挟みつつ2段階のがっつり登り→気持ちよく平坦のホームストレート

 

路面も綺麗で幅も広いため、走りやすいという人が多い印象だ。

 

 

 

・第1走者、虫さん

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大雨のなか20分の開会式(コース上で濡れながら待機)のあと、全員でのローリング(速い)
下りが得意でいい調子
この間、じぇんさんと紗芋さんは穏やかに仮眠タイム

 


・第2走者、クロ

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雨は引き続きひどく、視界がまったく見えないほど
1周でヴェロトーゼ(シューズカバー)が浸水
第一コーナーで落車を2人目撃
落車した人は、皆右コーナーでブレーキなどかけていないかのように横すべりしていった
ゾッとするほどブレーキはきかない


・第3走者、紗芋さん

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アップとはいっていたが立ち上がりから速い
雨の勢いがほんのわずかだが弱まっているよう
戻ってきたときも元気そうだった

装備のウルトラライトダウンが大当たり

 


・第4走者、いめさん 

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このとき雨がほぼ小雨に
山姫パワー炸裂
カラフルなチャリとともに、「きつい!」といいつつ素早く周回をしてくる

回復も早い


・第5走者、じぇんさん

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今日のエース、最速だった
うまくトレインに乗れているらしく、ピット前を走るときも投げキッスの余裕がある

周回タイムが安定している

 

各々が1周回目を終えると、気持ちにも多少余裕が出てくるため、自分の番がくるまでは、うまく暖をとりながらピットで楽しく待機。

 

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外のブースではあたたかな豚汁やカレーが売っていたため、これで冷え切った身体をあたためる。

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2周回目には束の間の晴れ間が覗き、ようやく走りやすくなった。気温の上昇に伴い、霧でコースが真っ白に。

 

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ただ、霧とはいえ雨が上がると応援もしやすくなる。

 

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今回、リザルトや周回タイムをスマートフォンでリアルタイムで見られたのが非常にやりやすかった。
もしこれがなければ、雨の中コースにかじりついて、仲間の周回をすべて見届けなくてはならなかっただろう……。

 

最終周回となる3回目の出走は、またも土砂降り。 

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身体が冷え切ったこともあり、疲労を感じてこの周回が一番つらかった。


100kmの走者や速い男性チームなどは続々ゴールしはじめ、トレインもほとんどなくなり、全体に走者のペースが落ちるため、ほぼソロですぶ濡れの耐久周回に。

皆疲れてきているためなのか、それでも落車はちょこちょこ起こる。


ただ、この頃には競るような周回差ではなくなったために、ペース維持と落車をしないことだけ気をつけて、全員が順番に走っていく。

 

無料配布のきゅうりを食べつつ、仲間のラップタイムを見守り……。

 

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そして、最終走者のじぇんさんを雨の中送り出す。

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彼女の44周回目を確認して、6時間半での完走が認定された。


無事の達成女子チームでの1位を獲得!

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男女混合チームと比べても、10位くらいのリザルトだったため、これは頑張ったと言ってもいいかもしれない。

 

立ち上がりも下りもゴミのように遅い私なりに、皆の助けにはせめて乗っかるようなつもりで、念願の一等賞。


大雨のなか、走りに来た甲斐があった。

 

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うれしい。
そして、皆で走るのはやっぱり楽しい。

 

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ずぶ濡れでドロドロの自転車たちもよく頑張った。じぇんさん、虫さん、紗芋さん、いめさん、ありがとう。

 

誰も落車をせず、最後まで楽しく走れたのだから、感謝の念は本当に尽きない。 

 

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ちーむGaY Videoは強い!!! 

 

 

 

・ご褒美タイム


レース後は車で15分ほどの、小山町町民いこいの湯「あしがら温泉」へと向かう。
富士チャレの参加賞でもらったバスタオルを手に、500円で3時間という破格の温泉へと飛び込んだ。

 


しみる……


この世で一番くらい、ライドやレース後の温泉はしみる


ガタガタ震えるほど冷え切っていた身体が、ようやくほぐれるのを感じた。


最後は食堂で、紗芋さん提案の筋肉回復メニュー(豚キムチ丼+とろろ)を食べて、大満足。

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車での帰路になるため、いめさんとはここでお別れをすることに。

 

 

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今日もお疲れ様でした!(ドライブBGMは氷のエンペラー)

逗子で捕まえろ!妄想の推しメンヒルクライムライド

ライド記録

 ヒルクライムも、推しメンが頂上で待ってると思ったら頑張れる気がしませんか?!」

 

そんな話をツイッターでしたように思う。
そんなわけで、女だらけのプチヒルクラ&グルメライドを開催することにした。

 

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(推しには彼氏がいることもあるイメージ画像)

 

 


9月19日はあいにく降り出しそうな曇り。


天気に負けずに集合したのは、

 

じぇんさん、虫さん、真嬉さん、クロ
いんちょうさん(体内でアルコールを精製するハイテンションガール)
しぃさん(面倒見の良さとフットワークの軽さが素晴らしいかわいこさん)
どろさん(パワフルでもぐもぐするところが素敵な、セクシー隼人くん)
友紀さん(お山に唯一喜んでくれる!すらり綺麗系ハイデンスガール) 

の計8人!

 

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酒でも入れてきたようなハイないんちょうさんの笑い声とともに、逗子駅を出発する。

 

天候を加味してヒルクライムを先にすることに。まずは、さらりと湘南国際村(海側)へ向かった。

 

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クソみたいな向かい風のトンネルを抜け、

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下りの先に勾配8%の登り坂が見えるところで各自解散!!

 

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じぇんさんを先頭に数名を送り出すが、皆、下りをつかって登っていくのが速い。

 

爆走するじぇんさんを遠目に見つつ、


「あっ……おとといのブルベ疲れ……」


と悔やみながら、8%→7%→9%というふうに推移する坂を登っていく。

 

 

途中のファミリーマート前の信号待ちにひっかかり、一息。

ヒルクライムの最中に信号があるのは、やはり気持ちが悪い。

ただ、以前来た時よりは重いギアで回せるようになったなあ……としみじみ頂上を目指す。

 

 

ここに、推しメンライドは果たされたものとする!

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やはり記念撮影は欠かせない。

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お面やら推しメンのマスコットやら、身体を張って好きなものへの想いを現実のものにする私たち。

 

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あるときは恋人のように、またあるときは彼の彼氏の心配をするモブのように、親類のように、同好の士との集まりを楽しんだ。

 

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ついつい、はしゃいでしまう。

 

クロ「このあと、プリンとコロッケどっちがいいですか!!!!」
「「「コロッケ!!!」」」

 

 

 


・道の駅 葉山ステーション

 

霧雨のなか慎重にダウンヒルをし、目指した場所は9月にオープンしたばかりの道の駅「HAYAMA STATION」

 

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なんともオシャレげな道の駅だが、バイクラックも用意されていて、駐車場も広い。

 

葉山の焼きたてパン食べ放題で有名な「ブレドール」や、お目当の肉入りコロッケを売る「葉山旭屋牛肉店」をはじめとした、地元のおいしいお店が目白押し。

 

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祝日ということもあり、かなり混んでいた。

 

各々、パンやコロッケ、からあげ、牛肉のワイン煮なんかを買い込み、テラスで談笑。

 

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コロッケは肉がしっかり入ってておいしい!

ブレドールのパンは、バターに強くデニッシュやらクロワッサンやらもおいしい!

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軽くお腹を満たしたあとは、走って2分のプリン屋さん「マーロウ プリン&カフェ 逗葉新道店」へ!

 

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マーロウのプリンはこの辺りではあまりにも有名である。

 

季節限定の栗のプリンに舌鼓を打ちつつ、天気を確認しながら次のスポットを考える。

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小雨のため予定を変更しつつ走っていたが、ここでじぇんさんからプチヒルクライムスポットの提案があった。


推しメンヒルクライムの名に恥じぬライドになるだろうと、分かれたテーブルの皆に提案することに。

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クロ「このあとですが、短いヒルクライムをしようと思いま〜す!!!」
友紀さん「わ〜!!」

 

喜んでくれたのは友紀さんだけだった。


というか、いんちょうさんはこの世の終わりのような顔をしていた。

 

そんなことでめげてはいられない。

800mくらいだから〜〜とウキウキ説明をし、いざ出発。

 

 

と、じぇんさんパンク。

 

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ねじ曲がったバルブが原因のようだが、ここでチューブ交換実践講座となり、しぃさんの手際の良さにほれぼれする時間となった。

 

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・披露山ヒルクライム

 

800mほど、最大勾配は14〜15%くらいだろうか?
短い割りにカーブと、勾配の上がり具合を楽しめる、いい感じのヒルクライムスポットだ。

 

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そういえば、平坦屋のどろさんは、普通に坂が速い。ゴリゴリ登ってくる。

食べてすぐにヒルクライムを決めたためか、真嬉さんが若干プリンに攻撃される状態に……。

 

だが、ここは推しメンヒルクライム

頂上で、好きなポーズで記念撮影。

 

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ひとけがないというのは素晴らしい。

 


・久木ハイランド ヒルクライム


登って登って登って下って登って下る。
ヒルクライムというか、でっかい起伏といってもいいかもしれない。

 

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ここでヒルクラやりたい組と、もうお腹いっぱい組と別れて、しばしの別行動。

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ヒルクライム組は、登って反対側に下ったあと、登り返して、最後の傾斜で激走合戦をしたり、後ろから「いけるいける!!最後まで回せ!!!」と謎の煽りをしてひとはしゃぎ。

 

 

待機組と合流してからは、コンビニで小雨の中の小休止をとりつつ、ショップトークやポジショントークで盛り上がる。


ここをこうしたらもっと楽なのでは……とか、こんな道具がいいだとか、変速機の話やら話題は尽きない。

 

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そして、逗子駅まで戻ってきて解散!
自走組のどろさんと友紀さんを、小雨の中送り出した。

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このあとふたりはピザを食べに行っていたので、とても強い。

 

残った6人はマックに行き、ポテトをつまみながらワイワイ雑談。
皆とグルメもプチヒルクラも楽しめて、とてもいい時間だった。
いんちょうさんは最後まで軽やかに笑っていた……。

 

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今日もお疲れ様でした!(結局家までの道が本降り)

BRM917神奈川200箱根③

ブルベ

・PC2~PC3

 


PC3までは47.2km、ようやく待ちわびた長めの下り基調だ。

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下りで貯金を溜めつつ、時折やってくる惰性で登りきれない坂に、えいこらえいこらペダルを回していく。

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特に、起伏図に小さく跳ね上がっている小山が二か所。
これは、かつでじぇんさんの練習コースでもあったらしい、そこそこ長く感じる登りだ。


じぇんさん「ここでもがくじゃん?で、終わりだと思うと……まだあるんだよね~~」
虫さん「無理、許さない」


今のアップダウンでその小山を超えたかな?と思いきや、松田のあたりはしっかりとした登りと下りをくり返すコース。

気持ちよく時間を稼ごうと思ったが、そう楽にはいかせない。


PCの直前に、レイクウッドゴルフ場付近(七国峠)を乗り越えて、1時間半近くの貯金とともにPC3へ。

 

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休憩をとって走り出せば、そこからは日暮れの走行になるだろう。


ここであたたかなおでんを食べ、ゴールに向かってのラストスパート。そこそこ車通りの多い、34.6kmを進む。

 


・PC3~ゴール

 

距離としては近いはずだが、日が暮れてくるとどうしても速度が上がらない。加えて車通りもそこそこあるし、暗い田んぼ道もなかなかに進みにくい。

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ちょっとした起伏を乗り越え、このへんはもう淡々と、何かトラブルがないように祈りながら、あと20km~10km~と声を掛けながら進む。


なぜだか、ラストの20kmはいつも途方にくれるくらい長い。

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ゴールまで1kmほどの地点で、自分たちのあとにPC3を出発した、お兄さんたちの集団と合流。

5~6人で固まってゴール地点へ向かうことに。

 

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後ろから颯爽と現れたお兄さんの、volt1600の明るさは、ちょっと自分のライト人生を揺るがすほどかもしれない。

 

三人揃い、貯金を残したまま、ゴール!!

 

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正直、しんどかった。

 

結果貯金はなくならなかったが、ずっとあせりがあって、コースプロフィールの把握が甘かったことを心から反省した。
お世話になっている皆さま方にご挨拶とおかえりの御言葉をもらう。

 

認定を受けて、足早にポテト反省会へと向かった。

 

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・結論

 

コース(特にPC間)をしっかり把握しよう!

獲得標高に惑わされるな!

フロントライトは明るい方が正義!

 

完走できてよかった、終わってみれば楽しかったね、と結局はそれに尽きる。そして、各自課題は数限りない……。

 

後日、このブルベの完走率の低さに目を剥き、★3つ詐欺なのでは……?とそっと心に秘めるのだった。

 

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今日もお疲れ様でした!(ポテトマシマシ)

 

BRM917神奈川200箱根②

ブルベ

・PC1~PC2


大観山の登り口にあるこのセブン。
湯河原駅から少し登りはじためところにあるため、大観山が少し短く感じられるかも……という期待を持ち走りはじめた。

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が、やはり長い。 


長い。


景色もよく、斜度はほとんどゆるやかだけれど、姿勢を変える隙もないために身体バキバキになる。
どっかり座って、話しつつ、ずっと同じ速度で20kmの登坂……。

 

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これはたぶん明るい老後の話をしていた時だろう、虫さんの肩越しにじぇんさんと私が笑っているのがわかる。

 

もちろん、楽しくないわけではない、が。

一度登ったことがある場所なので、もう少し楽かと思っていたが、時間も食うためにブルベに含まれるとなかなか堪えるものがある。 

 

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虫さん「長い……長い……。あの丸いやつまだ見えないから長い……」
クロ「レーダーのやつでしょ?でもアレ見えたらすぐだからさ」
じぇんさん「………」

 

 

じぇんさん???


雨予報を心配し、防寒向けの装備できたじぇんさんは、このとき脱水症状を起こしはじめていたらしい。


残り6kmの看板。

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またここからがえらく長い。
最初の爆走でつくった貯金をガンガン食いつぶし、アベレージを下げながらもマイペースに登坂!


何人かはパスしたので、ペースとしては決して不安がるほどではないのだけれど、貯金がなくなっていくとつい怯えてしまう。

 

そして、筋肉がみちみちになりながら到着。

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大観山でトイレと補給を15分ほどとっただろうか。

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このあとは、芦ノ湖まで軽やかに下り、アベレージを取り戻す。


ここからは旧道の下り口のあたりを登り返し、起伏はあるものの登り基調の道を長尾峠に向かって進む。


このあたりは市街があったり、日が照っていたり、お馴染み箱根の美術館などなどを通り過ぎていくのだが、あまり楽しい道ではない。
暑さや空腹でペースも落ち気味になり、じれったさが蓄積してくる。


今回はコースプロフィール的に補給が難しかったのも、難易度を高めたひとつかもしれない。

 


しかし、この区間唯一の癒しスポット


仙石原のススキ草原

 

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一面のススキが、白銀色になり、ざあざあと揺れている。

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しかもここは下り基調。

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ダレた感じもすべてふっとぶほどの、秋の絶景だった。

 


そして、乙女峠との分岐を間違えないように気をつけて、ようやく長尾峠へ。

 

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車も少なく斜度もゆるやか、きちんと峠道の装いで、景色も途中でずいぶんと開けている。
去年の秋口にきたが、やはり好きな道である。


今回の通過チェックは長尾峠のため、他参加者とともに写真を撮るべく順番待ちに……。

 

これが、今回の通過チェック写真。

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順番待ちの間に、ゼリーバーやらささみプロテインバーやら、持ちうる補給をがっつく。


ノルマを果たして、ここからはトンネルを抜け、御殿場への軽快なダウンヒル

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カーブがきつく路面が悪いので、思いのほか慎重にならざるを得ないけれど、久しぶりの長い下りでずいぶんと時間を稼ぐことができた。

 

 

そして、御殿場からが地獄。

 


マジの地獄。

 


下ったらPC2というのは大きな勘違い。


道の駅すばしりの方へ向かって、ひたすら、ひたすらの登り。


昨日虫さんが言っていた「125km地点までは登り」という今回のコースについて、いまさら思いだし、フェイントがっかりをくらいながら国道 を登っていく。


交通量があり、大型車が多い。


歩道はかなり路面が悪く狭いので、ひたすら登りを車とともに進むしかない。


詳しくは虫さんのブログを参照してほしいが、この辺でどうやら彼女は怒り狂っていたらしい。


虫さん「……(殺意)」
じぇんさん「……(筋を痛める)」
クロ「だ、大丈夫?ほら、ペース的には大丈夫だよ?」


この須走の区間はずっとオロオロしていた。
全員の状態が一緒にいるのによくわからない。
言葉でのコミュニケーションが不良になる状態ほど、ストレスを感じる時間はないのだ。

 

正直、私にとっても苦痛の10数キロだった。

 


そして、苦難を乗り越え、貯金は何とか1時間近くまで回復し、PC2のローソンへ。

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虫さん「本当マジクソだったわ~~!あーーーーお腹すいた!メシじゃメシじゃ!!」

 

 

????

 


変わり身の早さ……。

 

虫さんもケロッとし、じぇんさんもモリモリごはんを食べ始めたので、とりあえずヨシとすることにした。


だが、ここまでくれば、難所は乗り越えたようなもの。
正直、このPC2に間に合うかどうかが、キモだったように思う。

 

③につづく

BRM917神奈川200箱根①

ブルベ

9月17日、なんとか湿っぽい曇り空。

夕方に不安な雨予報を抱えつつ、この日を迎えた。

 

今回は、7月ぶりとなるブルベ

 

BRM917神奈川200箱根

 

への参加だった。


お世話になってる方のいるAJ神奈川のブルベと、ゆたそさんのブルベデビューということで選んだコースだったが、

 

ゆたそさんが発熱でDNS

 

というわけで、おなじみのじぇんさん、虫さんと道を共にすることに。

 

 

それでもまあ獲得標高もアタック金精峠よりは少しだけ低いし、落ち着いていけば……という気持ちで挑むことにした。

最寄駅の大船まではさらっと輪行


激しめの胃炎で薬浸けとなっているクロは、最初からDNFも視野に入れつつスタート地点へ。

 

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参加者の多くアットホームなこの雰囲気は、初めて出たブルベの逗子200を思い起こさせる。


顔見知りの方、逗子ぶりにお会いする笑顔の素敵なMさん、じぇんさんとショップを同じくする諸先輩方にご挨拶。

 

今回自身初の、写真による通過チェックがある。
ブリーフィングを受け、この時点ではワクワクしながらいく先々を想像していた。

 

 

最初に結論!!!!

 

①完全にコースのリサーチが甘かった
②獲得標高で難易度は計れない


この言葉が全てといっても過言ではないほど、今回は想像をはるかに超え、ハラハラ悶絶の200kmとなったのだった。

 

 

 

・スタート〜PC1まで

 

大船駅近くのローソンをスタートし、おなじみの江ノ島〜小田原間の国道246号に至るまでは、モノレール沿いの起伏。

 

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最初からこれかよ!と思いつつ、参加者とトレインになりながらアップのつもりでハアハアしながら体を温めていく。

 

平坦区間に出れば、じぇんさんの顔馴染みの方々とともに、爆速のトレインに。

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巡行は30km/h前後と乗らせていただけるほどだが、他参加者の追い抜きの際に出す瞬間40km/hのようなアタックをゴリゴリ繰り返され、真鶴に至る起伏を前に、トレインを離脱。

 

これが200kmじゃなければいけるとこまで乗っていたかった…!

 

牽いてくださった方々に感謝しつつ、小田原〜真鶴料金所のささやかな(かつてトラウマだった)起伏を淡々と越えていく。

 

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この真鶴の道を通るたび、初めて走ったときにじぇんさんに激しくちぎられたことをいつも思い出し、今やネタになりつつある。

 

おたがいのペースが把握できるようになり、色々と進歩したのだなあ……と感慨に耽りつつ、PC1となる湯河原駅近くのセブンイレブンへ!

 

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ストップアンドゴーがあるとはいえ、PC1までは2時間ほど。58.5km地点なので、これはかなりの好ペース。

貯金は1時間半近くあった。

 

胃炎で食事がほとんどできない私は、飲むヨーグルトととアミノ酸ゼリーを飲み込み、悶絶する痛みと戦いながら休憩を終えた。

 

人で賑わうPCは安心するし、ランドヌール、ランドヌーズたちの食欲旺盛ぶりには、いつも羨ましくなってしまう。

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次のPC2までは66.6km。

この区間に、本ブルベの獲得標高の2000m以上が含まれているということを、リサーチの甘い私たちは曖昧にしか把握していなかった。

 

じぇんさん「大観山は長いんだよね〜」 

クロ「まあ、淡々といけば大丈夫かな?」

虫さん「坂しんどい」

 

長い登りをそもそも好まない3人が、静かに死地へと走り出したのだった。

 

 

②につづく

 

ひたすら背中を追いかけろ、チーム周回練

ライド記録

9月11日、朝から大雨。


一度はライド予定は流れるかに見えたが、午前いっぱい天気が持ち直したので、おじさまとライドに行くことに。


おじさま、虫さん、クロと、
今回は人数も少ないということで、ショップのチーム練に混ぜてもらうことになった。

 


一ヵ月弱週末の天気に恵まれず、ライドが流れまくったうえに迎えた今日……
弱虫ペダルの、大好きな手嶋純太の誕生日……


まさかの、がっつり周回練になってしまったのだった。

 

 

間違いなくキツいことが想像でき、それにすら手嶋純太みを感じる。
どこでちぎれて捨てられるのだろうかと、おびえつつ走り出すことにした。

 

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初めて尾根幹を一部だけ通り、周回コースにたどり着くまでにひたすらアップダウンアップダウン。
尾根幹は、本当に「~~~」という感じだった。

 


辿り着いた周回コースは下って登って下って登って下って登る、という感じの、やはり起伏オンリー。

一周は、大体5〜6kmだろうか?

 

スタート、ゴールに当たる地点を決めて、最初はゆっくりと言いながら走りはじめる。

下りの勢いを借りてゴリゴリと登り、前を走る男性陣の背中を追いかけてひたすら回す。

下りでは一瞬でちぎれ、なんとか登りでペース調整しているらしいその集団を追い、またちぎれる

 

3周目からは登りでタレはじめ、後ろからごぼう抜きクライマーのお兄さんに励まされ、なにくそと追いかける。

ごぼう抜きお兄さんの「がんばれ〜!」「そのまま、前につける?」の言葉や、追わせるための動きはたまらんモノがあった。

 

グアーーーー!!!とペダルを回していると、すぐにハイになってしまうから、追え言われたらテンションもただただガン上がり。

そして、そうやって走ってる最中は、やっぱり記憶がスコーンと抜けているのだ。

 

4周目となる最終周回では、クソみたいなダンシングで途中まで追いかけるも、ゼーハーゼーハー息も乱れ、サドルにペタンと腰を下ろしたら、あっという間に登り12km/h程度という有り様。

 

最後はクライマーのお兄さんが減速して引いてくれたので、ショボショボとゴール地点まで戻ることに……。

 

 

ひと練習終えての休憩時間には、レース経験豊富な先輩方から色々な話を聞けた。

 

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決してレース志向ではないけれど、少しレースの世界を覗き見たことで、チーム練の方々から受け取れる話があるのはとてもありがたい。

 

かなりゆるゆると帰路について、疲労回復に黒酢ラーメンを食べて解散!

 

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距離にして約60kmほど。

帰宅した瞬間に雨が降り出すという、タイミングの良さ。時間をギリギリまで使って、久しぶりに疲れる練習ができた。

 

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今日もお疲れ様でした!(純太お誕生日おめでとう)