そろそろ洗車したいね〜ときいさんと話していたのはいつ頃だったか。
夏の夕立の時期が過ぎたら、台風の時期が過ぎたら行こうと画策し早11月。洗車を目的としたゆるポタを、きいさん、真嬉さん、虫さん、クロの4人で実行した。
この日も自走スタート、虫さんと朝からゆるーっと走る。
待ち合わせに早すぎたので、フグレンコーヒーロースターズさんで一杯。
エスプレッソとビスコッティにしたのだが、エスプレッソに砂糖入れてくるのを忘れた。えっっらい酸味のコーヒーだった。
登戸駅で2人と合流!
真嬉さんからお土産をもらい、ありがたくサドルバッグへ入れる。後日おやつに食べたけど、どれも美味しかった。
さあ、まずは多摩サイを5kmほど……。
ほどよい気温だ、先日のような夏日の雰囲気はチラッともない。
「TRYCLE」さんに到着。たちかわ創造舎でお店をやっていたときに、皆でこちらに洗車ライドに訪れたのだった。
・参考→洗車と穏やかなカフェのまったり平日ポタ - チャリ沼にドボン!
4台一気にはちょいとあれだったので(予約はもちろんしてきたが)、先行の2台を預けて先にクロスコーヒーへ向かう。
オリジナルジャージで来たかったクロスコーヒー、こちらで洗車の時間はお茶をしていようという算段だ。
かぼちゃのチーズケーキとホットコーヒー。いつ来てもいいお店だなあ。
後行の2台を預けにきいさんと真嬉さんがお店を出て、入れ替わりに我々の自転車を取って帰ってきてくれた。クロスコーヒーとTRYCLEはとても近いので、大変ありがたい。
そろそろいいかな〜と、TRYCLEへ向かうと……
そこには、そばりさんの姿が!
神奈川ブルベによく参加してくれる、ランドヌーズのお嬢さん。我々にとても良くしてくれる、強いランドヌーズなのだ。
GIOSちゃんの洗車に来ていたらしい。素晴らしいグッドタイミングだ。
ピカピカになった愛車を眺めるきいさん。
4台とも無事に洗車をしてもらえたが、わちゃわちゃやっているうちに、ランチ目的のお店のランチ営業時間が差し迫っていることに気づく。
10km30分……!!!!!
これは集中して走らないといかん!!!!
結構一生懸命走る。
こんな時に限って渋滞しているなど、かなり慌ててしまった。とはいえ、ランチ営業を過ぎてもお店は閉店はしないのだが……塩味が恋しいのだ。
そして5分前に到着、お店の人にも確認を取り「428cafe」に無事にランチ入店することができた。
こちらのお店はむっちんさんの復帰ライド以来。
・参考→おかえり尽くしの2022TEAM DAYS - チャリ沼にドボン!
めちゃくちゃ美味しかったので、また来られてよかった。
店内に売っているジャムなどを眺めるなど。
お待ちかねのランチ!
手毬おにぎりと豆乳味噌汁である。おにぎりもさることながら、この豆乳味噌汁が絶品なのだ。
こちらはランチに無料でついてくるホットティー。季節の花がそれぞれに添えられていて、いつも粋である。
すっかり癒されて428cafeを後にする。このあと、4kmほどでデザートを食べに行くのだから、グルメゆるポタには自信が持てそうだ。
日が暮れるのが本当に早くなってきた。
関戸橋を渡り、
迷い込むような住宅街へ……。
記憶は確かだった! ここ「HUGSY DOUGHNUT」が本日最後の目的地なのだ。
先日1人で訪れたときは、子連れで大変混んでいて回れ右をしたのだが……今日は時間も遅いためガラガラだ。
残っているのはこの2種。シュガードーナツが大好きなので、ハグシードーナツを選ぶ。
こんなにも種類があるらしいので、今度はもう少し早い時間に来たいと思う。
あたたかみがあって、可愛らしい店内。
席数も結構あるし、お庭にはバイクラックもあるのでめちゃくちゃありがたい。
寒いのでホットチャイティーと一緒にドーナツタイム。ドーナツは生地が詰まっていてとても美味しかった。
少しばかりのんびりして外に出ると、もう夕暮れの気配。しかも結構寒い。
蓮光寺の坂に迷い込まないように、多摩サイは絶対に関戸橋で反対側に渡る。
薄明かりの中、多摩サイは黒服のランナーたちがべらぼうにいる。
上下黒い服を着るなら反射材をつけてくれ!!!頼む!!!!!
叫びたくなるような数のノー反射材の人々と犬を避けて、街灯少なめの多摩サイを走り抜けた。
明日も朝早いので、登戸駅にゴール。輪行で帰路についたのだった。
◆
そして、翌日はさいたまクリテ!!!!!
場所取りがあるため朝が早いのも仕方ない。ジャパンカップ同様に、2019年以来の開催だ。メンバーはきいさん、しぃさん、ゆたそさん、虫さん、クロ。
ライドから帰ってきて即準備したうちわ。
いざ、現地へ!!待ち合わせは毎年8:30である。
イエーーーーイさいたマルシェ最高〜〜!!!!
観戦はもちろんのこと、この乾杯のために来ているところもある。
ラッキーキャット(クラフトビール、柚子や山椒が香る)とうなぎの蒲焼きの相性たるや……。
いやもう、本当にマリアージュ。運命。
ちなみにうちわ裏面はこんな感じ。全力でゲシュケを推して参る。
ミーハーなのでやっぱりフルームが来てくれて嬉しい。手足が長い、背も高い。
うちわでファンサをいただきました。
ありがとうゲシュケ!!!
呼びかける時は「シモーーーン!!!!」という感じです。外国人選手だとその方が気づいていただけるよね。
撮影しながらパレードラン。
そして、ユンボの皆さん。ヴィンゲゴーを生で観られるなんて、本当に本当にありがたいさいたまクリテ。
山岳ポイントで一仕事ゲシュケ。
余裕のある笑顔が素晴らしい。
これらの美しい写真は、もちろん虫さん撮影だ。一眼レフでレースに張り付いてくれて、いつも感謝しかない。
そんなわけでたっぷりと観戦を楽しみ、だらーーっとお茶をして解散。うっかり🎤の話ばかりしてしまう始末。
ひとまず、今年も秋のハイパー観戦シーズンは無事に終わりを迎えたのだった。
◆
ちなみに、観戦ではないけれど観劇も楽しんだ。平日有休なので、ホテルビュッフェとかを楽しんでみる。
エリザベート本当に本当に最高だった……。
観に行けて本当によかった。
今日もお疲れ様でした!(月が綺麗ですね)