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GWは子ノ権現観光、ご褒美アリの激坂絶叫ライド②

プランクも一通り追え、ほんのり肌寒さを感じてきた頃、つづら折りの下からワイワイキャーキャー半ギレする声が聞こえてくる。

記念撮影をしてきたな……と思っていると、残り4名が次々に、「何だあの坂」「アホか」「しね」「意味わからない」などと言いながら登ってきた。
 
 
虫さん「クロさん!いけた?」
クロ「いけた!!あんま覚えてないけど、シッティングで、渾身の力でハンドル押さえつけてた」
ゆたそさん「は?」
虫さん「何言ってんだこいつ」
 
 
結構一生懸命登ってきたはずなのに、なぜかやさしくしてもらえない。
 
 
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みやげ屋さんのおじさまやおばさまにチヤホヤされつつ、補給におまんじゅうを頬張り、天龍寺の参拝へ向かう。
 
こういうときのためにクリートカバーがあると、安心だ。
 
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全員でお参りをし、交通安全のお守りの輪を手に入れる。やはり、戦士に与えられる光の輪という感じだ。
 
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個人的に、このために背負ってきた御朱印帳に御朱印をいただいて、大ハッピー。
 
お面での修学旅行的なお楽しみも忘れない。
 
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天龍寺からご利益をたくさんいただいて、登ってきた道を歩いて下っていくことに。
 
 
 
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斜度がヤバすぎて、なんで登ってきたのか意味が分からないほどの印象だ。子ノ権現は、クソ権現だの異次元権現だのひどい言われようである。
 
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体がかなり斜めになっているため、下ハンの先端ががっつんがっつん股だの足だのにぶつかる。
 
そういえば、
「子ノ権現に登ればちωこ生えるよ!」
と言って、このライドにゆたそさんや虫さんを呼び込んだのだった。
 
足腰を強くするご利益を授ける神様なのだし、この屈強な坂を踏み越えたならば、ちωこが生えても良さそうなものではないか。
 
 
 
 
 
テテーーーーーン!!!
 
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ゆたそさん「wwwwwww生えwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwww」
 
 
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クロ「ちょっとこれはビジュアル的にやばい」
 
 
榛名山に続き、子ノ権現でもちωこレーシングである。 
 
 
やや荒れがちの路面や急斜面に難儀しつつも、なんとか下りきり、分岐点に戻ってきた。
 
ここからは、距離1.9km平均勾配10%という、竹寺への登坂開始だ。
 
「今度は私と話しながら行こうよ〜」と言っていた紗芋さんは、瞬く間に消える。
 
ちひ子さんと林道をゆるゆる登っていると、まあまあ進んだかな?という地点に「竹寺 2km」の看板が。
 
ちひ子さん「えっ?!ここから?!!」
クロ「後ろの面々がブチ切れるのが聞こえる……」
 
 
そして、ここから斜度も上がり、道幅もやや狭くなる。子ノ権現とは違い、落ちた小枝や砂利で道は荒れていて、かつラストの30mほどは駐車場に続く未舗装路だ。
 
ただ距離が短いため、ハアハアしていれば程よい頃合いで終わってくれる。
 
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ゴール!!!
 
紗芋さん、私、ちひ子さんと頂上で後続組を待っていると、やっぱり怒りながら3人が登ってきた。
 
 
 
真嬉さん「足つきしなかった!!!」
 
鬼気迫るその様子は、どうやら子ノ権現での崖下落車への恐怖から来ているらしい。
 
真嬉さん「もう二度と転びたくないと思って……!!!!」
 
ビンディングデビューから間もないこともあり、ちょっと無理をさせてしまったことを反省する。
 
 
下りは砂利で滑りやすいので、少し歩いてから十分に注意して下りきった。
 
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そして、ここからは!!!!
待ちわびたご褒美タイム!!!!!
 
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道中はほとんど下り基調でたどり着く、「CAFE KIKI」さんに一直線。
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腹ペコの女たちは、ここぞとばかりに注文する。特盛や2倍量、1人2品の食事や、デザートにコーヒー付きは当たり前の勢いだ。 
 
私は、ラストひとつだった坂登り丼と、後々デザートにフレンチトーストを注文した。
今日はオーナーが1人で営業していたため、お料理は2品ずつ順番の提供になるとのこと。
 
時間はいくらでもあるのでまったく問題ない旨を伝えるが、そんな忙しない状況にあってもお料理の盛り付けは可愛らしく、対応もとてもやさしく、そして味も抜群なのだから、もう感服してしまう。
 
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坂登り丼と特盛カレー、フレンチトースト、チーズケーキ……どれも口がしあわせに!
 
きゃいきゃいと色々なメニューをみんなからつまみ食いさせてもらったが、おいしい。特にカレーと肉巻きりんごのサンドイッチは、おいしいうえにフルーティーで特徴的だ。
 
途中で紗芋さんのフォロワーであるローディーさんたちとエンカウントしたり、女性のぼっちローディーJさんが女子会(?????)に飛び入り参加したりと、ずいぶん盛り上がった。
 
日暮れが迫り、オーナーさんにお礼をして、店を出る。CAFE KIKIさん、すぐにでもまた行きたいほど素敵だった。
 
 
駅まではずっと下り基調で、Jさんも混ざってびゅーーんと走っていく。
 
クロ「結構下ってるねー、この道」
ゆたそさん「ほらあ!だから行きに言ったじゃん!!斜度感じるって!!みんな何で下りには敏感なの?差別だよ!!!
 
ゆたそさんの怒りは今日も根が深い。
 
 
無事に、明るいうちに飯能駅と帰り着いた。
女性が7人もいると、何かとパワフルである。
 
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今日もお疲れ様でした!!(次はデザートに苦労坂)