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BRM403定峰200②

ブルベ

 

1つ目の峠、山王峠。

距離は3km程度で平均勾配は3.5%程度。一応10%の看板は出ているものの、峠というより普通の坂道だった。多分、この看板がなければ峠と気づかなかったかもしれない。

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ここから、山伏峠まではのどかな田舎道。ゆるーーく登り基調なので、少し損をした気持ちになる。
ほどなくして、勾配がぐっと上がり、よく見かける峠の入り口といった雰囲気に。
 
2つ目の峠、山伏峠は距離4.3km、平均勾配6.5%ということで、このブルベの中では一番きつめ?の斜度といってもいいかもしれない。このとき気温が20℃近くに迫っていて、かなり暑く、脚に痛みも出はじめていた。
ポジションを慣らしていなかったとはいえ、序盤でこの痛みは結構な不安要因に…。
 
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峠のてっぺんで記念撮影をしていると、やさしいレーシングミクジャージのお兄さんから有益な情報をもらった。
秩父まではほぼ下り基調」この言葉のとおり、山伏峠を越えればびゅーんと軽快なくだり、PC2まであっという間だ。
 
PC2手前の有名な立ち寄りスポット、惣菜屋の「ひつじや」さんでつまみ食い。コロッケはなんと55円!!
PC2まで移動して、飲むヨーグルトとゆでたまごを買ってコロッケと一緒に楽しんだ。
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そして3つ目、このブルベの名称ともなった定峰峠を目指す。
定峰峠は11kmと距離は長いものの、平均勾配は5%ほど。椿ラインに似ているらしいと聞いて、マイペースを心がける。
同じブルベ参加者も、一般ローディーさんもいる、つづら折りになった気持ちのいい峠だ。
私たちは3人でブルベに参加しているものの、山になると各々のペースで走るため解散となる。ひとり、はしゃぎたい気持ちを抑えて峠道を行く。
 
 
おなじみ記念スポットで撮影!
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時間に余裕もあり、いい気分……が、定峰峠のダウンヒルドリフト野郎に突っ込まれそうになって、一瞬死を味わう。
コーナリングで後輪が大きく外にふくらんだため、人の進路にビョッと飛び出してきたけど、人殺す前に明るい時間の走り屋ごっこはやめてほしい。
 
ここからは通過チェックの和紙の里で、やさしいレジのお姉さんの労いを受けて……
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定番立ち寄りスポットの酒蔵「帝松」を覗くも、大吟醸ソフトは売り切れ。後ろ髪引かれつつも、4つ目の峠を目指す。
松郷峠は2.2kmで平均勾配5%とやさしめ。ここもわりとすぐに終わるけれど、山王峠よりは峠らしい雰囲気。
 
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ついに全ての峠を制覇して、残り80kmほど。
元気もあるし脚の痛みは増える気配もないし、順調!!
かに思われた、が。
 
このとき、本ブルベ最大にして最強の敵、5つ目の峠が待ち受けていることを私は知らなかった……。